見出し画像

AFCMDとみんなのサーカスその1

 先日、瀬戸内サーカスファクトリーの企画でフランスのPPCMからエレフテリオスとカテリーナが来香してくれました。ソーシャルサーカスの事例を紹介してくれたり、ワークを教えてくれたり
AFCMDのコトを講習してくれたり、盛りだくさん

まずはAFCMDでは改めて身体のコトを考えるとてもいい時間になりました
資料で骨格や筋膜、筋肉や関節の形を確認してワークを通してPerceptionする。その方法も多様でとても興味深かった。
フランスでは国家資格としてAFCMDはあるそうで今回はその中のほんのサワリくらいでしたが進めていくと、学生の時に解剖学で骨や筋肉の一つ一つ名前まで覚えなくてはいけなかったので、とにかく覚えるという感じでやっていたものと、パフォーマンスを始めてから感覚を頼りにここを動かせるように(または動かないように)しようというのが機能とパチパチと繋がっていく感じがありました。

機能と関連づけてパート分け?というかブロック分けしていたりもしていて、ほほー。このブロックはこんな事が得意なのね。とかも?
感じたコトを言語化するのも他の人とワークをする時や自分の身体を考え直すにも怪我予防にもこれからもサーカスに携わるにもいい時間になりました。

続く。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?