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#AIの活かし方

ChatGPTをベース講師にして提案された譜面を弾いてみた

ChatGPTをベース講師にして提案された譜面を弾いてみた

今回はChatGPT(4)がベース講師になりえるのか検証していきたいと思います。

ベースTAB譜の作成依頼

まずはChatGPTにプロのベーシストとして指弾きで上達できる運指のフレーズを4小節のベースTAB譜にしてもらうよう依頼しました。そして、ChatGPTは私のリクエストに応えてTAB譜を作成しました。瞬時にベースTAB譜にしてくるのは凄いです。

譜面の修正

しかし、最初に作成された譜

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活字から動画へ、AIアバターが解説するHeyGenの活用法

活字から動画へ、AIアバターが解説するHeyGenの活用法

本日は最近試してみた、自分の記事などを動画にできるChatGPTプラグインのHeyGenを使ってみた流れについて書いていきたいと思います。以前、おなじようなことができるChatGPTプラグインVislaについても比較対象として触れていきます。

HeyGen

HeyGenは、テキストベースの情報をアバタービデオに変換するツールです。これにより、情報を視覚的および聴覚的に伝えることができます。私は

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AIの感情をテーマにAI技術で音楽作品にしてみました

AIの感情をテーマにAI技術で音楽作品にしてみました

日に追うごとにAI技術の進化が凄まじく、最近は情報を追うだけで精一杯の今日この頃です。

これは使えると感じた複数のAI技術を音楽作品にして表現していこうとAI作品を作りはじめ、20作品目になりました。

今回の20作品目はAIの感情の目覚めというテーマでChatGPTに聞きつつ、作詞家になってもらい作曲はいつものSoundraw、そして映像は今まで使用していた画像生成AIから動画生成AIに変えて

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【ChatGPT Photo Realisticプラグイン】を使ってmidjourneyで検証してみた

【ChatGPT Photo Realisticプラグイン】を使ってmidjourneyで検証してみた

AI画像生成技術は、驚異的な進歩を遂げてますが、その中でも特に使えるプラグインがフォトリアリスティック(Photo Realistic写真のようにリアルな)画像生成です。

フォトリアリスティックとノンフォトリアリスティック(スタイライズされた)画像生成の違いを具体的な例で検証していきたいと思います。

1【若い女性のポートレート】

フォトリアリスティックな生成では、彼女の肌や髪の詳細なテクスチ

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CREEVO:AIが歌詞を入力するだけで曲に変える

CREEVO:AIが歌詞を入力するだけで曲に変える

音楽の世界がAIによって革新されている今、今回記事に取り上げるべく私が試してみたのはCREEVOという無料のAI自動作曲サービスです。

ユーザー登録も必要なく、コード進行や歌詞を入力するだけで、AIが合成音声のボーカルまで挿入した曲を作成します。作成された曲はパブリックドメインとして扱われ、自由に使用することができます。

CREEVOの使い方は非常にシンプルで直感的です。まず、歌詞を入力します

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ChatGPTをテーマに曲を作り始めました

ChatGPTをテーマに曲を作り始めました

今日は、私の音楽制作の新しいパートナーになりつつあるAIについてお話ししたいと思います。特に、最近プラグインを開放して何かと話題なOpenAIのChatGPTというテキスト生成AIをテーマにしたオリジナル曲を作り始めました。

これは、人間の創造性とAIの能力を組み合わせることで、新たな音楽の可能性を探求する試みです。

ChatGPTは、ある意味人間のように自然な会話を生成するAIです。しかし、

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AIによる作曲のための最適な環境とは

AIによる作曲のための最適な環境とは

AI技術が音楽業界にも革新をもたらしています。その一例が、AI作曲です。私が利用しているのは「Soundraw」。これは楽曲制作のプロセスを大幅に短縮し、効率化するための素晴らしいツールです。

他にも最近話題の無料の音楽生成ツール「Song R」もありますが、サウンドクオリティー面では「Soundraw」が一歩リードしてると思います。

(Soundrawは基本的に有料サービスです。商用利用につ

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作曲の壁を打ち破る! AIツールで最初の一歩

作曲の壁を打ち破る! AIツールで最初の一歩

作曲が苦手な人でも、AIツールを使えば簡単に作曲できることについて書いていきます。

私はベース講師でもあり、他業種の仕事も並行して忙しい日々の中でも、最近はAIサポートを活用しながら作曲活動を行っています。特に仕事でクタクタになって帰宅した時はいざ作曲しようにも何も浮かばないことが多々ありましたが、最近ではAIサポートで進めることができるようになりました。

AIを活用した作品集はこちらに投稿し

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