オトアソブ音楽スクール代表の秋吉です。
今日は、ChatGPTが作成したスラップベースのフレーズを紹介していきます。そして、私がそのフレーズをどのようにアレンジして弾くかもお届けしていこうと思います。

ChatGPTが作成したフレーズ

まずは、ChatGPTが作成したフレーズを見てみいきます。オーダーはペンタトニックスケールを使ったスラップベースです。

このフレーズはAマイナーペンタトニックスケールを基にした4小節のフレーズです。4小節同じフレーズでした。初心者向けの基本パターンでフレーズもシンプルです。最後の動画では実際に弾いてますので是非ご覧ください。

私のアレンジ

このフレーズは初心者向けに作られていますが、私だったらこう弾く、というアレンジを加えてみました。ここでは、Aマイナーペンタの音を更に加えフレーズパターンを作りました。

正直ChatGPTがこのくらいのフレーズをたくさん提案してくれたら嬉しいのですが、色々試しましたがワンパターンが多いです。

複雑なフレーズ

次は応用編として複雑なフレーズをオーダーしてみました。それは　各小節で異なるフレーズと派手なベースソロのようなフレーズです。

フレーズの動きが出て確かにソロっぽい作りになってます。もっと学習させれば、実用的なフレーズが提案されそうですが、誰風なフレーズとか色々試しましたが、現段階ではこのくらいかなぁといった所です。単純に譜面を作成するのは凄いと思う反面、期待値も高くなってます。

引き続き、どこまで練習にChatGPTが使えるのか実験していきたいと思います。

最後に

こちらの記事は動画でご覧になれます。
是非見てみて下さい。