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オトアソブ学園ベース教室4 【メジャーコードの仕組み】

皆さんこんにちは、オトアソブ学園ベース教室の代表の秋吉です。今日は、コード・トーンの仕組みについて学びます。生徒の美咲さんと一緒に、Cメジャーコードを例に解説していきます。

美咲: 「先生、今日はコード・トーンの仕組みを教えてください」

ベース講師: 「はい、それではCメジャーコードを例に解説していきますね」

メジャーコードの解説


和音は主に3つの音、すなわちコードトーンで構成されます。

1. ルート (根音): これは和音の基本となる音です。和音の名前はこの音に由来します。例えば、CメジャーコードのルートはCです。

2. 3度: ルートから数えて3つ目の音です。これがメジャー (大) かマイナー (小) かによって、和音が明るい音 (メジャー) になるか暗い音 (マイナー) になるかが決まります。

3. 5度: ルートから数えて5つ目の音です。これは和音を安定させ、鳴らす音に広がりを与えます。

コードトーンの理解は、ベース演奏の基本中の基本。これらの要素を組み合わせることで、様々な和音を演奏することができます。

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