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バギオ留学の記録

留学期間 2023年12月から2ヶ月
目的 スピーキング力改善
TOEIC 765
留学先での授業 1日6クラス
寮併設キャンパス


バギオの良いところ
他のエリアに比べ涼しい。朝晩と日中の寒暖差はある。
日中はTシャツで過ごせる。朝晩は上着がいる。
人が優しい。基本的にフレンドリー。タクシーの運転手とかで愛想ない人はいる。先生や学校のスタッフはみんな優しかった。
レストランが沢山ある。値段もリーゾナブル。スーパーやショッピングモール(SMモール)もある。タクシーも安い。
治安も比較的良いと思う。2ヶ月の滞在中、危険な目には合わなかった。
人混みではスリがいるから気をつけてと言われた。


バギオで気をつけたいこと
水道水が飲めない。レストランの水も注意。ペットボトルの水が安全。
トイレに紙が流せない。(これはどこでも)
シャワーがゆるい。(宿泊施設による)
レジとか順番待ちはとにかくゆっくり。
排気ガスが酷い。道を渡るときは注意、信号があまりない。

持って行って良かったもの
マグボトル(ほとんどのところでウォーターサーバーあると思う)
ノートPC(プレゼンとかするんだったら必須)
室内用スリッパ(現地でも調達可)
上着、パーカーとか
風邪薬(普段飲んでるものが安心 必要と思う量の倍ぐらいでちょうどいい)

持って行けば良かったなって思うもの
ipad(スマホでもいいけど写真やネットを見ながらだと会話が弾む、その他いろいろ役立つ)
日本のお菓子や文房具(プレゼントに最適)

持って行かなくて良かったもの
電子辞書(いろいろなサイトで必須って言われてた。買うか迷ったけど結局買わず。実際スマホで事足りた。)
水着(海へ行くアクティビティの予定がなければいらないと思う。ちなみに語学学校ではしょっちゅうこの手のアクティビティの案内がある。けっこう深夜出発が多いので大変。)

マニラからバギオへ行くとき
ピックアップサービスの車内はとにかく寒かった。上着は必須。海外旅行に慣れていないと飛行機の乗り継ぎやその他手続きに手間取るから食事の時間がとれなかったりする。簡単に食べられるパンや飲み物があればOK。
車で約5時間かかる。乗り物酔いしやすい人は薬飲んどくといいかも。


お小遣い
あまり外食しなかったので日本円で月3万円くらい。レストランでの食事は300ペソから500ペソ。高いところだと700ペソから900ペソくらい。基本的にはチップは不要。

フィリピンフード
基本的には肉とご飯。中国や韓国の料理も多い。飲み物は甘いものが多い。
アイスティーをよく現地の人が飲むけど砂糖入り。
マクド、KFC、スタバ、いろいろある。ジョリビーというフィリピンローカルのファーストフードも良い。

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