【教育とは何? リーダーシップをとるために】
半年で偏差値2倍、中高一貫校の生徒もおまかせ!
スーパー家庭教師の今村です。
成績アップをお約束して、家庭教師をしています。
数多くの生徒さんを担当していると、気付くことがあります。
それは、同じ講義をしていても、伸びる生徒さんと、伸び悩む生徒さんがいることです。
■人を見た目で判断してはいけない。と習ったはず。
「人を見た目だけで判断してはいけませんよ」
我々は幼いころ、両親や学校の先生など、大人たちにそのように習ってきました。
たしかにそうです。
子ども向けのアニメや漫画、映画など、他人を美醜で判断する輩は、物語の終わりに懲らしめられる。という結末でした。
どんなに外見が劣っていたとしても、内面は素晴らしく崇高な心の持ち主であることもあるでしょう。
子どもには、そのように教育しましょう。というのが暗黙の了解となっているでしょう。
でも本当に、自分は「他人を見た目で判断していない」と言い切れますか?
■でも、見た目で判断していませんか?
アイロンのかかった光沢のあるシャツに、パリっとしたスーツを身に付け、ストライプの入った紺色のネクタイをし、胸元にはチーフの入った青年と、
サイズが合っていない黄ばんだのTシャツに膝が大きく破れたジーンズ、目だし帽をかぶった青年がいたとします。
その二人のどちらかに、『生命保険』をお願いすることになりました。
どちらに任せますか?
生命保険とは、自分の人生プランの中で、そこそこの大きなウエイトを占めるものです。
その選択を誤れば、悲惨な老後が待っています。
家族の人生を背負う、そういう選択をするとします。
そんな大任をお願いするとしたら、間違いなく前者を選ばれることでしょう。
我々はなぜ、前者の営業マンを選ぶのでしょうか?
■リーダーは自らリーダーになるものではない。
実力さえあれば、見た目なんてどうでもいい。そう考えているのであれば、大きな間違いです。
例えば、元アップル社CEO 故スティーブ・ジョブズ氏は、常にTシャツとジーンズでした。
そういう世界最高峰の実力とリーダーシップを持っていれば、もはや別次元でしょう。
そういうリーダーと自分を比べて、自分もそうなりたいからそうする。というのは早計です。
そもそも、リーダーというものは、「自分でなる」ものではありません。
実は、メンバーから「選ばれている」のです。
スティーブ・ジョブズは、選ばれているから、あの恰好で良いのです。
え?違いますか?
会社で威張り散らしている上司と、常にクライアントのことを考えている上司がいたとして、仕事の出来が同じであったとしたら、どっちについていきたいですか?
もし、上司がミスをしたら、どっちをかばいたいですか?
リーダーとは、常にフォロワーから「見られている」のです。
フォロワーから「こいつはダメだ」と思われたら、リーダーであることはできなくなってしまうでしょう。
選ばれたいから見た目を変えるのか、選ばれたから見た目を変えるのか、似たように見えて全く違いますね。
■「外見力」とは。
他人に「選んでもらう力」です。
リーダーシップを発揮するだけではリーダーになれません。
フォロワーのいないリーダーは、ただのジコチューです。
外見力とは、見た目のヴィジュアルだけのことを言っているのではありません。
(もちろんヴィジュアルは、いくらでも変更可能です)
人の雰囲気や言動、態度などには、必ず人生に対する向き合い方が浮き彫りになるのです。
「勉強なんてできなくても、人生には役に立たない」― by 中卒ニート
「勉強なんてできなくても、人生には役に立たない」― by 東大生
いかがですか?
人生に対する姿勢が、その行動に見えませんか?
人は見た目で判断するべきです。
■まとめ
① 自分がリーダーシップを取るために行動するとして、0.1%でもリーダーに近づけるためにできることで、
② かつ、今現在手をつけていないことはなんですか?
今村彰宏
--------------------------------------
■学習戦略会議のお知らせ
https://peraichi.com/landing_pages/view/xkx9e
今なら50%OFF!
--------------------------------------
お問い合わせはこちらから
https://www.facebook.com/akihiro.imamura.39
※友達申請お願いします!
◆facebookページ
https://www.facebook.comakihiroimamura2016
※「イイネ!」お願いします!
◆Line ID
akihiro8208
◆「家庭教師 今村彰宏」で検索
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?