見出し画像

はじめて「サポート」を受けて、ものすごくうれしかった話。

noteの話です。
あの、noteの一番下にある、投げ銭システムの「サポートをする」ボタンで、私にはじめてアクションを起こしてくれた人がいました。

最初は「○○さんがあなたをサポートしました」ってnoteからお知らせがあったのをぼんやり確認しただけで、その意味をよくわかっていなかったのですが。

でも、しばらく経ってようやく何をしてもらえたかを理解して、ちゃんとPCで確認しました。するとお知らせの通り(当たり前)、ほんとうにサポートをしてもらえたことが判明!なんだか、うれしいやら困惑するやら、不思議な気持ちになりました。

だってこのnoteは、完全にじぶんのために始めたもので、誰かに何かを届けることを第一目的とはしていなかったから。

じぶんの思考を整理し、言葉にする練習。書き手として、「取材者」の目を養う訓練。そんなふうにこのnoteを捉え、活用してきました。

だから、誰かがわたしのnoteを読んでサポートをしてくれるなんて、夢にも思っていなかったのです。じぶんの文章が、誰かが何かを考えるきっかけをつくれたのだとしたら、これほどうれしいことはないのですが。

*****

その後、幸運にも、そのサポートしてくださったご本人とメッセージのやりとりをすることができ……。 さらなる喜びがわたしを待っていました!

いただいたメッセージの文章なので詳しくは書きませんが、わたしが今まで書いてきた文章に対して、すごくポジティブな感想を寄せてくださって。
それはもう、プリントアウトしていつも手帳に入れて持ち歩きたいくらい、ものすごくうれしかったのです……!

じぶんの正直な気持ちを言葉にすることで、読んでくれた誰かの心が少しでも動いたなら、こんなに幸せなことはありません。

この場を借りて、もう一度お礼を言わせてください。
ありがとうございました!

これからも、無理にじぶんを大きく見せようとせず、ありのままのじぶんの言葉で(頭の中でアナ雪が始まった……)、noteを書き続けていこうと思います。


ここまでお読みいただきありがとうございます!普段はクライアントワークが多いので、自分の感性や気持ちと向き合い、表現する場としてnoteを活用したいと思っています。サポートいただいた分は、子どものおやつかオムツに変身するかもしれません(笑)。