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息子たちが春合宿から帰って来た

息子たちがはじめ塾の春合宿に参加し

・ポカンと穴が空いた様な寂しさ
・時間の流れがなんと遅いこと
・自分と向き合う時間があった 
 などの気付きがありました。

でもあっという間の一週間 
   
 
当初「行かない!」と即答された合宿へ 
私の想いを伝えたところ行く事に
納得してくれました。
 

しかし初日
市間寮に向かう間も
「行きたくないなぁ…」と
ポロリとこぼしていたりしました。
  

送り届け私1人帰る時も
「じゃあ帰るね!」と息子たちに言えず
イベント最中、目だけで合図して
和田 正宏先生の車に飛び乗りました。
 
  

 
そして昨日最寄りの山北駅で
息子たちはどんな顔で山から降りてくるかと
待っていたら 
  

荷物の山が到着し
その後息子たちが見え
私に気付き近づいてきた。
  

その顔はいかにも不機嫌そう…
そのテンションね…と即座に察知し
息子たちの言葉を待つ 
  

「疲れた…」の声 
  

そうだよね…頑張ったよ…
と何をどう声かけたか忘れたけれど 
息子たちをまんま
受け止めようとしていたと思います。
  
 
帰りの電車で
「もう行かない…」
と言ったり
「一週間よりもっといたかった」
と言ったり

これはどっちなんだ?
と思いながら2人の話を聞きました。
 
 
話の中で
「僕、はじめ塾の様に小さい子から大きい子まで
仲良くできるのが良い。学校は何だかやだ」と
学校では特定の友達がいない
長男の一言が印象的でした。
 
 
次男の顔を見ると目の際が赤くなっている!?
「どうしたの?」と聞くと

長男が「こいつずっと泣いていたんだよ」
とのこと

次男
「だってお母ちゃん急にいなくなっちゃうから
寂しくて5日間泣いた」
「でもあとの2日は泣かずに楽しかった!」
「正宏先生とも話せる様になった!」
と話してくれ
  

たったの7日間で
たくさん体験した事がうかがえました。
 
 
結局、最寄り駅までの1時間半の車中 
合宿中の話をし続けた息子たち
「もう着いたの?」と話は尽きず
夕飯中も参加していた子達の名前を
出しながら話は続きました。 

 
夕食後に仕事をしていると
YouTubeではじめ塾の動画を見つけ
教えに来てくれ
そこに映る合宿で一緒だった子たちを見つけ
嬉しそうに教えてくれました。  
 
 
 
今朝も起きてきて
はじめ塾の話をしている次男 
 
 
北は北海道から南は大阪まで
そしてロンドンから帰国したついでにと
合宿に参加した子もいたとか 
 
 
普段お勉強嫌いで
地図など開かないのに
どこ?と興味を示していた次男 
 

息子たちの世界観も一気に広がった様です☺️
 
  

7日分の洗濯物
帰宅して早速2回稼働させても
まだ山積みですが…

それよりも
息子たちが体験したこの7日間は
きっとこれから彼らが成長する上で
貴重な糧になることと思うのです🌸
 
 
正宏先生、ボランティアの皆様 
7日間有り難うございました🙏☺️

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