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ワク珍の歴史と効果

皆さん、こんにちは
Akkoですヾ(*´∀`*)ノ✨

今日はワク珍シリーズ第4回目
そろそろ、飽きてきちゃったかな???

「だから、打たねーよっ!」て聞こえてきそうだけど
負けずに行きますょヾ(o´∀`o)ノ

1.ワクチンに対しての一般的な印象

おそらく、ほとんどの人はワクチンに対して
「過去に危険な感染症から命を救ってきたもの」
「病気の予防や軽減に大切なもの」
「副作用があってもごくまれだから」
的な印象があるのではないでしょうか?

とりあえず皆が打っているものだし…
有名なお偉い先生が、ワクチンは打たないと危険と言っていたし…
かかりつけの信頼できる医師がワクチンは念のため打った方がいいって言っていたし…
マスコミが反ワクチン派を問題視していたし…
まさか、国やマスコミが嘘をつく訳もないし…
今までワクチンを打ってきたけど大丈夫だったし…

そうなると
反ワクチン派は陰謀論の1つでは?とか
やはりワクチンは打った方がいいのかな?とか
大半がそう考えてもおかしくないと思います。

医師でもワクチン派と反ワクチン派がいますしね?

専門的な医師でも見解が違うのだから、一般人だったら何が正しいのか分からなくなりますよね?

2. 医師によっても見解が違うのは何故?

小児科医でもあり、ウイルス学・ワクチン学などの研究も専門に学ばれた
本間真二郎医師はご本人のブログで以下の様に言っています。

医師がワクチン接種を勧める理由は、医師であってもワクチンについての本当の知識を持っていないからです。
私自身もかつてはほとんどの医師と同じように、何の疑問も持たずにワクチンの接種を勧めていました。
小児科医であり、ウイルス学、ワクチン学の専門家であった時でも予防接種を受けさせることについての疑問すらもっていない状態であった。

医療現場で15年近く働いてきた和多志も、日々多忙な医師が、専門分野以外のことを深く勉強する時間を確保するのは難しいと思います。
休日くらいゆっくり家族との時間を大切にしたいものです。

もちろん、信じる情報によって見解は違って当然ですので、ワクチン派の方を否定している訳ではありません。
和多志の中で真実と思っている情報を発信しているだけで、どの情報を信じて行動するかは各々の自由だとも思っています。

3. ワクチンの歴史

18世紀、死に至る病として猛威をふるっていた死亡率約30%の天然痘(てんねんとう)。
この病気が、種痘というワクチンにより世界中から根絶されたとして、次々とワクチンが開発がされました。
エドワード・ジェンナーが「種痘法」を発見したので、彼は近代免疫学の父とも呼ばれていますよね。

しかし本当にワクチンのおかげで天然痘は消滅したのでしょうか?

天然痘の勢いは徐々に衰えていたので、何もしなくてもいずれ天然痘は18世紀中には消滅していたと断言する専門家もいる様です。

実際、種痘を行ったヨーロッパの国々で爆発的に天然痘が大流行し、多数の死亡者が出たという情報もあります。
ドイツでは1000万人以上が罹患し、1年で12万人が死亡。
しかも、12万人のうち種痘を受けていた人は96%もいたようです。

また、1870年代の普仏戦争でも、ドイツ軍兵士全員が予防接種をうけ、53288人もの兵士が天然痘にかかり死亡率も高かったとか…

天然痘に限らず、
予防接種を採用したドイツでは、1939年ジフテリアの患者数が15万人まで増大(同時期、予防接種を一度も導入していないノルウェーでは患者数は50人)

アメリカでもポリオ予防接種を義務化した州では、ポリオ患者が逆に700%も増加などの情報も残っている様です。
   (上記参考文献:ワクチンの罠・医療殺戮)

先で紹介した本間医師のブログでも

「歴史的にみて、ほとんどの致死的な感染症の大幅な減少(患者数、死亡率とも)はワクチン導入以前に起こっている。」

「人類の歴史においてワクチンが果たした功績などほとんどないと言ってよいでしょう。」
と本間医師は断言されています。

4. 歴史的にみた致死的な感染症の減少とワクチンの関係

ここでは一部を抜粋しておりますので、詳細はこちらをご覧ください

結核の死亡率の推移


☆アメリカでの結核死亡率


アメリカではワクチン接種がないにもかかわらず大幅に減少を続けている。


☆カナダでの結核死亡率

矢印がワクチンを接種した期間ですが、接種開始前から大幅に低下、接種を中止しても減少している

☆ニュージーランドでの結核死亡率

ワクチン接種開始前から大幅に低下、接種後も低下しているが、接種前よりもむしろ減少率が低下している


この様に、感染症は患者数、死亡率ともにワクチンの導入以前から激減していることが見えてきます。


本間医師の見解↓

ワクチンが本当に我々の健康に貢献しているかどうかは超長期的な視野から考察する必要があります。
目先のデータだけ見ていたら正確な判断ができません。ほとんどの論文はこれに当たります。
ワクチンの添付文書などに引用されている論文も同様です。
ワクチンを推奨する人の多くは都合のよい論文を選んできます。
さらに論文の改ざんの問題もあり、論文に書いてあるから正しいと言うことではなく、「論文を正確に評価」できることが必要です。

5.日本ではどうだったのか?

大正時代以前は様々な伝染病で毎年、数千~数万人が亡くなっていました。具体的にはコレラ、赤痢、腸チフス、パラチフス、痘瘡(天然痘)、発疹チフス、猩紅熱、ジフテリア、ペストなどのことです。しかし、これらの病気は現代の日本ではほとんどみられることはありません。これらの感染症に対してワクチンが作られたのは痘瘡(天然痘)とジフテリアのワクチンのみです。つまり、ワクチンがこれらの感染症を克服したわけではないということが言えます。(先のブログより引用)

6.最後に

今回はワクチンの過信されがちな効果について取り上げてみました。
何となくでもいいんですヾ(*´∀`*)ノ
こういう情報もあると知る事で、色々な所で違和感アンテナが作動するきっかけになるかもしれません!!

一方的なワクチン救世主説にも、一呼吸おいて自分で考える。
いくら効果があっても、命の危険が伴うのであれば、それこそ本末転倒です。

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!!

ナマステ✨🙏✨

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