初投稿になります。1番人気の検証がメインの記事です。

舞台は東京芝1800m。先週までは前残りが起きやすく内が伸びる馬場でした。今週は木曜金曜の雨で重馬場になるのかなぁ、と覚悟してましたが、流石は水捌けの良い東京。土曜午後には良馬場と表示されていましたね。

多摩川ステークス、八丈島特別を見る限り、逃げの粘りこみも起きますが、先週よりも外差しが決まるようになってきた印象を持ちますね。

では、今回の1番人気、ミッキースワローについて検討していきましょう。

前走の新潟大賞典は、最後の直線で前を塞がれながらも、隙間を縫って、2着というレースでした。特筆すべきは、57.5kgのトップハンデ。1枠1番。4ヶ月の休養明けのレース、という圧倒的不利な条件の中で走ったこと。叩きのレースだったと思われますが、GⅠでも通用する上がりの脚は健在であることをみせつけてくれました。

今回は、前走叩いたことによる上積みが見込める上に、斤量は前走から1.5kgマイナスです。枠も8番ということで、内枠すぎた前回と比べて捌きやすい合格点の枠に入ったのではないでしょうか。調教の動きもいいようです。(詳しくは最後に貼ってあるURLを開くことをお勧めします)

不安点としては、1800mという距離がこの馬にとって短いのかなぁという点。ゆっくりしちゃってエンジンかかるのが遅れるかも、、、ですね。あとは、雨降りは苦手でしょうね。

逆に、必ずやいい脚を見せてくれそうなのが、7番のプロディガルサンではないでしょうか。前走は新潟1600mで、長くいい脚を見せて2着にねじ込んでくれました。競走馬は走る距離を知らないので、速いペースを直近で経験してるプロディガルサンは魅力的に映ります。レーン騎手の手腕にも期待して良馬場なら軸でいいのではないでしょうか。

まとめですが、1番人気、8ミッキースワローは好走条件は整っていると思います。14ダノンキングダムが逃げて粘る中、スタートのロスが響いて、7,8辺りに差される展開が今は浮かびますね。

他にも6.サラキア、5.アップクォーク、13アンノートル辺りは狙い目かもしれませんね。差し馬が多く出走するエプソムカップですが、当日の馬場状況をしっかり読んで、的中させたいですね！

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↓↓↓エプソムカップ調教

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