ずっと皆様に謝りたかったこと

今日は「あっくん大魔王」に関わる人に謝らなくてはいけないことがあると思い、その気持ちを形にしてまとめようと決意しました。

決して引退するとかではないので安心して聞いてください。学校へ行こうの未成年の主張を見るくらいの気持ちで何となく聞いてください。

きっかけとしては友人との会話の中で「どうして最近投稿頻度が落ちているの?」という話になったときに「実はコメント見るのが怖い」と正直な気持ちがポロっと出てしまいました。自分でも意外だったこの一言、でもこれがきっかけで無意識に避けていた自分の気持ちと向き合ってみようと思いました。

正直、自分の時間というのは昨年末で、もっと言えば去年のバレンタインデーからずっと止まったままなのかもしれません。

VTuberを始めたての頃は何をするにも楽しくて新鮮で、特にコメントを貰った時ほど嬉しいものはありませんでした。

ですが、ある時を境に自分はコメントを見るのが怖くなってしまいました。2018年のバレンタインデーの時、荒れに荒れたあの夜に自分に大量に押し寄せられた不安や怒りや悲しみのコメントを見て、自分も物凄く不安になってしまいました。

それ以降、自分の活動に熱が入らなくなり、ただ何となく続けてしまったという状況になりました。自身の動画や配信は何をしても良いのか解らなくなり、コラボは呼ばれれば何となく承諾して、何となくそれをこなしていた。とにかく全部、何となくで活動をしていたかのように思えます。めちゃくちゃ臆病な自分がさらに臆病になり。去年の夏に至っては何となくでこなしていた用事がかなり大変で、身体も精神も壊しかけてしまいました。

今現在だってコメントを見るたびに身構え、疑心暗鬼になってしまうことがあります。「この人は本当に吾輩の事好きなの?」「本当はどう思っているのかな?」なんて文章や言葉にするにも恐ろしい、あまりにも失礼な邪推をしてしまうこともありました。でもコメントをくれた人たちを一番裏切ってしまったのは誰でもない自分だったんだなって、やっといろんな経験を得て、結論に至りました。辛い事実ばかり目を向けていたけど、一番辛いときに傍にいてくれたのも、楽しかった時にいてくれたのも。誰でもない皆様だったってことを。

コメントをくれた皆様、今まで本当にごめんなさい。

まだ謝らなければいけない人たちがいます。それは自分と友達になってくれたVTuberの皆様です。

吾輩はきっと経歴もさることながら、VTuberでも多い部類に入るほどコラボに呼ばれて、その度に「あっくんが居ると助かる」なんて言われたりしました。何となくでこなしていたから申し訳ない気持ちもあったし、ここでもやっぱり素直に受け取れずに「本当だろうか?」と不安になっていました。

誰かと関わるのが苦手で、心を許せる人も少数で、そんな自分でも多くの友人と呼べるVTuberが出来ました。全くもって経験が少ない自分には世界に一つだけしかないであろう、沢山の経験をさせていただきました。きっとそれが無ければ今日の自分はいなかったし、成長もなかったでしょう。でも時々「あっくんはこれからどうするの?」って聞かれたとき、何も答えられなかったことがあります。周りが全力で活動に取り組んでいる中、自分はただ惰性的にやっているだけ。そんな質問が来るたびに苦い顔していた自分に対して、いつもどんな時でも気にかけてくれて心配してくれました。皆だって自分の事で必死で精一杯なはずなのに。「面白い」って言ってくれた事実が上手く受け取れず。いつまでも勇気と自信が出せないでいます。そんなどうしようもない自分をいつだって支えてくれて、本当の友人関係というものを教えてくれました。

友達になってくれたVTuberの皆様、いつも迷惑かけてごめんなさい。

もう一人だけ謝らなければいけない人がいます。それは自分自身です。

ちょっと前に自分の中であっくん大魔王という存在が薄くなっていると発言しました。それはどんなになって自分以外の何物にもなれないのが嫌になってしまったから。自分が好きになれず、半ば自暴自棄に生きているから。高笑いが減ったのも、あっくん大魔王でいるのが辛くなってしまったから。今年になってからボーっと生きながら「もう自分の役目は無い」と勝手に決めてしまったから。

でも今日までVTuberを辞めなかったのはきっとまだ必要とされているからかもとちょっとだけ感じているからかもしれません。

嫌なことも沢山ありました。何度も傷ついて、人を疑いながら生きて……でもそれと同じくらい楽しいこともありました。知らない事を知って、信頼できる人が出来て。

自分自身を裏切っていたのです。VTuberに憧れて、違う自分になろうとしました。気が付いたら「あっくん大魔王」という存在を生み出し、それが皆様に受け止めてくれた。それが自分の人生においての数少ない誉なのです。

それなのにあっくん大魔王が消えかけているだなんて嘘をつきました。ごめんなさい。どんなに自分の事が好きになれなくても、皆様が愛してくれたキャラクター。それが吾輩です。

ここまでずっと謝ってきたので、ここからは今までの感謝を述べたいと思います。

最初の動画を投稿した時、コメントしてくれてありがとうございます。

最初の生放送をしたとき、見に来てくれてありがとうございます。

皆様からいただいた体験はすべて人生の宝です。

最高の友人達に出会えて、世界が広がりました。

きっと様々な出会いが無かったら、こうして自分の気持ちをさらけ出すことも出来ませんでした。

きっとVTuber活動がなかったら今生きていたかも怪しいくらいに落ち込んでいました。

今はもっといろんなことが知りたいんです。今までふさぎ込んでいた分を取り戻す勢いで。

だからもう一度自己紹介させてください。

吾輩はあっくん大魔王であると。

言葉にまとめるというのは、余りにも難しい事です。これで伝わるか解りませんが。改めてまとめると。今までずっとコメントが来ると身構えて不安になり、活動するのが怖くなった。でもこの活動が無かったら今の自分はありません。それに辛いこと以上に、沢山の楽しい思い出もいただきました。だから皆様には謝罪と感謝がしたかったのです。

もしかしたら、何日か経ったらまた迷いだすと思います。でもまた何日かしたら進むかもしれません。

今は目標があります。それは心の底から「あっくん大魔王」になることです。

めちゃくちゃ牛歩で臆病な吾輩もこれからもよろしくお願いします!

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あっくん大魔王

下等生物の皆様ごきげんよう!2018年の1月からVTuber活動をしているあっくん大魔王だ! ここでは自分の思ったことを書いてまとめてみることにした!活動に関してはTwitterに飛んで詳しくチェック!

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2年程前、私は鬱やら精神障害に罹り仕事を辞め、何にも興味が持てなくなって死にたくて仕方ありませんでした。
そんな中、家に引きこもりながらなんとなく暇つぶしで見ていたバーチャルyoutuberと名乗る人たち。
ねこますさん以降個人勢が急速に増えて行き、大魔王様の様に、なりたい自分を表現していく方々の姿に心が惹かれていったのを覚えています。
天魔コラボ、天魔機忍コラボでVtuberに完全にハマり、この人たちを見るために"なんとなくだけど生きててもいいかな"と少しだけ前向きになることができました。
大魔王様を始め、私の人生に彩りを与えてくださったVtuberの方々には感謝しかありません。

弱い私には、弱い大魔王様がとても身近に感じられると同時に、苦悩しながらも前に進もうとする姿に勇気を頂きました。
きっと弱いままでもいいのだと思います。
私たちは、弱い大魔王様だからこそ感動させることができるのを知っています。

迷いに迷って出したこの決断が素晴らしい未来に繋がることを願っています。
もしあっくんがいなかったら、VTuberの世界は今よりも荒れた場所になっていたような気がします。
これまであっくんはどんな状態にあっても「人が絶対に捨ててはいけないもの」を多くの人に示し続けてきました。当たり前に大切なことであっても、忘れられてしまいやすいものです。
下等生物の我々は人の世界に生きるものとして、あっくん大魔王という輝くひとりに改めて感謝と敬意を表します。気高き魂に幸多からんことを。
あの時のことは忘れられそうにはありません。
あっくんが余裕のないツイートをしている中、非難というか嘆きのコメントが寄せられていたのをおぼえています。
天魔機忍は各々がその個性を持って活動し、各々のファンは少し属性の違う方々だったと思います。それ故に自分の1番の推しが誰かという所と、1番つながりがありそうで情報の元となる人は誰かという所で数多の不安があっくんの所へ集中したのだと思います。
私はその時「今あっくんを責めても何もうまれないどころかあっくんが居なくなってしまう」という嘆きしか出来ませんでした。
あの感情の激流が自分に向かって飛んでくるという恐怖を私は想像するだけで震えてきます。

私は当時、力にはなれませんでしたし、今回の思いの吐露を受け取るまで何もしてきませんでした。
応援の言葉は難しいものだ、と逃げていました。
それでも、私はあっくんのことを応援しています。
今あなたが居てくれることに感謝しています。
心優しい大魔王様はつながりをとても大事にしていることがよくわかります。
だからこそ、私もあなたに言葉を届けることを忘れてはいけないとそう思いました。
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