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「やりたい事がわからない」「なんか楽しくない」感情を感じない方がいいというメンタルノイズ

【朝マック会】

今日のテーマ
感情を感じない方がいいというメンタルノイズ


感情を抑え込んでいると、身体反応や身体症状に繋がってしまう。
例えば、肩コリ、腰痛、頭痛などなど・・・


あとは、自分の本音本心は感情からくるから、感情を抑え込んでいると「自分の好きなものがわからない」「自分のやりたい事がわからない」
重症化すると「自分が何を考えているのかわからない」までなっていく。


というのは、「怒る、悲しむ、怖がる、喜ぶ」といった感情も身体反応。
このメンタルノイズは、人間なら当たり前の感情を表現したら親に怒られたり、嫌な顔をされたりが日常的に続いていると「自分は感情を感じない方がいい」と子供は信じて込んじゃう。


あとは、親が感情を抑え込むタイプだったりしても「自分も感情を感じない方がいいんだ!」と決めてしまうパターンもある。


そうすると、これらがクセになっちゃう。その結果、大人になってから「感情がわからない」「怒れません」「悲しめません」となったりするし、「何か、楽しいこともわかりません」となったりする。


以前の自分は、感情を出すのができなくって、なんかいつでも「ヘラヘラ」してたり、まわりが楽しそうなのに自分だけ楽しめなくって、浮いてたりしていたことがあった。


それと、やりたい事がわからなかったりするから、行動力も弱かったし、何か始めても長続きしなかったりしてた。
いま思えば、かなり尽くしつまらない毎日だったし、憂うつな日々だったなあと感じる。


でも、この「元」となっているメンタルノイズをワークで解消していくと、自分の感情を素直に受け取れるようになって表情が豊かになったし、前よりも「怒るし、悲しいし、怖いし」を感じるようになってきたし、なにより「楽しい」をより感じれるようになったのがわかった。


「自分が楽しむ」これに許可を出せるようになったから、自分が明るく なってきた気がする。

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