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自己紹介をしてみましょう

note初心者です。

何から、どうやって使っていこうかと考え、まず自己紹介をしてみようと思いいたりました。

何者なのかと言いますと、和歌山県でカフェ、というか喫茶店を営んでいるおばちゃんです。ちょこっと資格取るのが好きです。

昨年、2018年に急に思いいたりまして10年続けた仕事(正社員ではないんですが)を辞めて、とりあえず難しいテストのない資格を取ろうと考えていろいろ挑戦してみました。

大本命は現在の仕事に繋がるのですがコーヒーの勉強がしたい。資格っていうか講座修了証が欲しい! と思い立ち調べてみたわけですが、在宅資格の有名どころにもいろいろとコーヒー関連資格はあったのです。

調べていくうちに在宅資格でとれる入門編ではなくその上の上級者向けコースと同等の内容で価格も安くとれる所を発見。なんせ関西在住です。神戸にあるじゃないですか、上島珈琲が。交通費を足してもこちらの方がお安く、そして直接指導が受けられる。即決で受講を申し込んだのです。決断は異様に早い性質です。

そしてここから紅茶、スパイス、ハーブと在宅テストでとれる資格を取り続けていくのですが、コーヒー講座の最中に、まさに講座中に聞いた「マナー・プロトコール検定」が気になってしまい2級までなら在宅で取得できる事を知り、即申し込み。

この資格が実は厄介で在宅学習の課題を3回提出しないといけないうえ、この課題をクリアしなければ試験さえ受けられないというもの。クリア基準も80パーセント以上と高め設定(80%というのは実は3問間違えたらアウト)怖かったのは添削されて戻ってくるとき、送った封筒の宛名の書き方や自分の住所の書き方まで添削されてきたという。

最後のテストは本当に泣きそうになりながら死滅している脳細胞をゾンビでいいから動かしてなんとかなんとかクリアしました。もう、準1級とか面接のある1級なんてどう考えても無理です。

そして同時進行でもう一つ、これは過去に資格を取得できるキャリアがなくて諦めていた資格にチャレンジしていました。

資格試験が誕生した時には就労経験など、キャリアがないと受けられなかったものがいつの間にやらその条件をはずしていたのです。

その資格というのが「利き酒師」

これも在宅受講の場合は3回の課題提出が必要でそのうち1回はテイスティング。詳しいやり方はWEB講義で見ることは出来たけれど、実際の講義であれば香りや味の事、質問できるところを自分の判断のみですすめないといけないのです。

違いはわかるけど表現の仕方がわからない状態でゾンビ脳細胞をこき使ってなんとか課題を提出。恐ろしいことにテイスティングの添削は満点花丸。

そうやってなんとかかんとか資格をとりつつ、思い付きと勢いで始めてしまった喫茶店で資格を生かすこともなくまったりと過ごしております。

もっと詳しく資格の事も書きたいのですが今回はこのあたりで。

実は他にも変わった資格は持っていたり、noteを知るきっかけになった出会いであったりは次回に書いていきたいと思っております。

自分の思いを文章にして吐き出すのって楽しい。


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