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7月~10月に聴いたアルバムセレクション

 さいきん家でエスプレッソを入れようと思ってカフラーノのコンプレッソを買ったのですが、エスプレッソ向きの粗さの豆がなかったのでハンドミルでもう一回「ヤーーーーーー!!!!」と挽くことで解決しました。ていねいな暮らし、そしてパワー。

 今回は最近聴いていた曲のなかから気に入ったアルバムを備忘録の意味も込めて書き留めておこうかなと思っています。
 音楽の記事は半年に一回書けばいいかなと思っていたのですが、野放図にBandcampで買いまくっていたせいでSSDが散らかってきたのでここいらで聴いた曲をまとめないとマズい…という気になってきましたので……。
 やっていきましょう。

※思ったことを書いていたら想像以上に長くなってしまったので、暇なときに読むとか月ごととか適当に小分けにして読んでください




7月

SPD GAR

 まずは7月聴いていたSPD GARの1~3ですね。豪華メンバーが手掛けたSPEED GARAGEでどれも素晴らしいグルーヴ感。今でも飽きずに聴いています。

 かめりあ、Dirty Androidsなどおれの好きなコンポーザーが参加してたりぷにぷに電機がボーカルやってたりとお気に入りのシリーズです。
 なかでも一番好きなのはSPD GAR 2収録、PSYQUIの"Are you kidding me (feat.mami)"ですね。「アタシのコトからかってんの?」という曲名に恥じない強気ではっきりした意志が感じられる、攻め攻めのナンバー。かっこいいです。


a look front / 長瀬有花

 7月後半はフォロワーづてに知ってひたすら長瀬有花を聴き込んでいました。

 声質が、良い。とにかく良い。カバーする曲の選び方もいいしタイアップするコンポーザーも良いけどなにより声質が良い。丸みがあり優しい声。
 聴く人を誰も置いていかないように、という優しいコンセプトで歌っているのもすごく意志を持って音楽をやっているなあと思うし、かなり好きですね。

 長瀬有花で一番これは、と思う曲はやっぱり"今日とまだバイバイしたくないの"。

 MVの画風からも感じられるけど、この溢れ出る80'sの空気ね…。

 ハンドクラップとギターもマジでいい仕事しててノスタルジーの演出に一役買ってる。う~ん、「君と会ったこの幸せな日が終わらなければいいのに」という淡い青春の1ページよね……。淡い~~~ッ!!淡い思い出すぎ~~~~~ッ!!顔面パステルカラーになっちゃうッッ!!!!
 
おれも仲の良い女友達とふたりで下校した甘酸っぱい小学生時代とかが胸に去来しますわ。まあそんときその子が帰り道でおれに語ってくれたのはパラサイト・イヴの感想だからロマンスもクソもなかったんやけどね。今日とバイバイしたくないというか首と胴体がバイバイするタイプのお話されてもうてんけども……。おれの貴重な女性経験の思い出、これでええんか?

 それはそれとして楽曲として完成度がメチャメチャ高いよね。長瀬有花さん、なんでもいけるけどローファイやシティポップの歌いこなし方が声質とも合っててホンマに上手いと思う。"白昼避行"の物寂しく哀しげな界隈曲っぽさとかも好み。

 先月末に発売されたミニアルバムもパソコン音楽クラブ、いよわ氏など豪華メンバーから楽曲提供を受けていて超いい一枚なんでオススメです。


8月

intention / THEATRE BROOK

 THEATRE BROOKは何をどうしたらこんなエロくて男のフェロモン煙るロックができるんだろうなって思う…。

 ふと裏切りの夕焼けが聴きたくなって買ったんだけど、アルバムバージョンの前奏もブチ上げ方がすごいわけ。「ああ~~~来るぞ来るぞ来るぞ」とテンポ上げてきたところであのドラムが入ってくるんだよなぁ……。入り方がもうエロいよな。ゲイリー・オールドマンがビーズカーテンかき分けて登場するくらいのエロい入り方。

 裏切りの夕焼けもいいんだけど"恋人よ"もスッゲエいいんだよホントさ…。

恋人よ 恋人
今、一言言わせてくれないか
あなたと出会うこの運命に感謝してると

恋人よ / THEATRE BROOK

 「今、一言言わせてくれないか」とか言われたら、なんだよ何を物申すんだ、と身構えますよ。そしたら出てくるのが「あなたと出会うこの運命に感謝してる」ですからね。

 不器用!!!!!!!!!不器用なヤツ!!!!!!!!!!

 ぶっきらぼうな口調のくせに、歌ってる一人称の主役が別れた相手のことをなんにも悪く言わないんだよ。ただ本当に「輝いていたよ。魅力的だった。あんたと会えてよかったと思ってる、おれはまだあんたを忘れられず同じところにとどまっているのさ…」と情けなく不器用で、しかし愛情深い姿がそこにはある…。
 普通さ、別れた相手の文句がひとつふたつ出るだろ。出ねえんだよなぁこの曲は……「ああこの人本当に相手のこと好きだったんだな」って言葉しか出ねぇの。シブいなぁ…言葉選びがかっこよすぎるんだよ…。

忘れられない夜 あの夜は

恋人よ / THEATRE BROOK

 細かいところだけど、ここも良いんだよね。
 一般的に歌詞の中ですぐそのまんま同じ言葉って使わないよね。「夕日」と歌ったあと、直後にまた夕日を指すなら「夕日が」というより「夕焼け」「斜陽」とか言うでしょ。たいていちょっと言い換えたりして表現したくなるもんだけど、ここは「夜」をすぐ使っていて、それほどまでにその夜が忘れられない、もしくは修辞的な言い回しに頓着しないラフな主人公の性格が垣間見える。

 全曲、オシャンになっちまった世の中じゃめずらしい男らしくスモーキーな味がする。イマドキそんな馬鹿な男を見かけなくなった、そんな気がしないか。夢はデカくないとぜんぜん意味がないぜ……


FullAlbum1 / x髥莏

 Twitter(※エ~ックス!と叫びながら腕をクロスさせるポーズをする)のフォロワーが好きな曲としてリコメンドしていたので聴いた一枚。

 いわゆる界隈曲は好きなんだけど、ボーカロイドやUTAUを積極的に掘ることがないので柴又アレンジくらいしか聴いておらず…。他人に訊いてみると自分の探さない曲にたどり着けるのが面白いですね。センスを良くするにはセンスのいい人を見てみるのが一番早い。

 界隈曲のいいところは、寂しく恐ろしげな部分だけでなく「原典の曲に心をかき乱され千々に引き裂かれた人々がフォロワー曲を作ってる」ってこと自体にもある気がするんすよね。同じ釜の飯を食った奴らというか、同じ穴のムジナというか。ミソシタ的言い回しをすると地下二階の同士。(原典がああいう幕引きをしてるので)遠慮がちであんまり大っぴらに言いふらさずファン同士で紹介している空気感が良いですね。
 探すのが難しかったりすぐ消えたりするぶん、そこに出てくるものになかなか他人に言えない弱いところとか本音が見え隠れするような気がする。そういう魅力がある…。

 髥莏というこの曲自体も歌詞を読んでみると

虚偽の存在が
ひたむきに真似事を繰り返して
鏡の中から
出られなくなってしまいました

x髥莏 / x髥莏

 と、界隈曲そのものの形態と抱えている矛盾を指摘してるメタな歌詞になっているわけですね。
 原典は忘れ去られたくて「あとは勝手にしてください。私のことは触れないでください」と消えていったにも関わらず、その怪しげな光に魅了されて勝手に界隈を形成し、忘れられずにいる我々って結構な「愚者」なんですよ。そして果てにはリスペクト曲を作る「虚偽の存在」たちが出てくる。続く"!"とか"i"もそういったねじれを示唆しているように感じますね。
 あの原典の持つ劇薬ぶりを"水銀"と評し、「おれたちは愚かにも墓暴きをやり、魅了されて出ていけず、模倣を繰り返しているんだ」とつめたく突き放す。自分も界隈曲をやっていながら、おんなじものを延々作ってお互いを映し出している界隈を「鏡の外に出られない」つってまとめて皮肉ってんすよ、この人。濃いテーマが盛り込まれた楽曲群だなと思いました。


9月

Belongs on a Place Called Earth / Secret Night Gang

 ジャズが聴きたくなったんでBandcampをうろついて買った一枚。なんというかyoutubeで公式が全曲入り動画を公開しちゃうという太っ腹ぶりね。

 ジャズに関して詳しいわけではないので何がどうとか言えないのですが、ちょっとリズム・アンド・ブルースっぽさの強いグルーヴィーな曲調が聴きごたえある。特に"Do for You"とかノリが良くて踊れちゃうよね。


Collector's Box / Hyper Potions

 キミら、youtubeに全曲公開しすぎなんとちゃう?????

 こちらもBandcampを放浪してDigったアルバム。カバーアートのイッヌがすき。
 Future PopっぽさもあるけどKawaii系に寄ってるところもあり、おもちゃ箱のような賑やかさが伝わってくる一枚ですね。どの曲もいいけどオススメの曲は時期柄に合わせて"Trick or Treat"ってことにしとこうか。

 全体的にストリングスの使い方が上手いと思う。爽やかに仕上げつつも熱血なエレキを盛り込んだりとコロコロ表情が変わって飽きない。
 Hyper Potionsを知らなかったので調べてみたらソニックとかにも楽曲提供してるコンポーザーらしくて流石だなと思った。セガ、音楽のセンスはマジで業界トップクラスなんだよな………ゲーム機の覇権は取れないけど……。


AD:HOUSE 11

 はい、今年も出ましたAD:HOUSEが。超楽しみに待ってた。毎年これとGroundbreakinGが出るのを楽しみにしてるところがある。

 もうなんつーか、おれなんかが語ることないね。各自買ったり配信サイトで聴いてください。
 どれも最高なんで甲乙つけがたいんですけど、強いてどれが一番か挙げるなら"Felicidade"のフレンチハウス風にカットアップされた音ネタが好きですね。乾杯!

 ちなみにこのAD:HOUSEシリーズにはブルーアーカイブへの楽曲提供で一躍話題になったKARUTさんも参加してるので、ブルアカ好きな人は過去のナンバーもチェックしてみるといいですよ。


FAKE CIRCUS / t+pazolite

 ハウスばっかり聴いててハードコアってあんまり聴かへんよな…と思ったので意識的に買った一枚。

 "劇場版ハードコア・シンドローム"はアホすぎて聴いてしばらく笑いっぱなしになってた。音ゲーコンポーザーがたまにやるそういうの、わりと好き。
 一番好きな曲は"Rush Away"だなぁやっぱり。疾走感がかっこよすぎる。遅刻した日は車の中で流しながら家出たいね。かと思えばぷにぷに電機の"déjà vu"みたいなメロディアスな曲もあってしっとり聴かせてくる。残業して誰も道走ってない時間の帰り道はこれを掛けようと思います。


Love Kills U EP / EmoCosine

 おれ、たまにEmoCosineのこと怖ァなんねんな。なんやこの闇の深いEP盤は……。

 一曲目の"Delusion"な。ボコーダーで聞き取りづらいけどなんか「友達に囲まれていく」とか明るいこと言うてるボーカルが入るだろ。そのあとなんかあったかみたいな心電図の音してドロップしてからイカれ散らしたベース鳴らしてくるやんか。
 怖いわ………怖いんやけど。曲名「妄想」やぞ。死にかけた女の子のせん妄かなんかやったんやろな、この曲……。EmoCosineどういう気持ちでこの曲つくっとるん………?

  あとはもう皆さんご存知の大人気曲、"Cutter"ですわ。カッターで何する曲なんやろなぁ……(すっとぼけ)
 "Love Kills U"に関してはもうMV見た瞬間声出たわ。出前さんになんちゅう動画たのんではるん…?闇深すぎやろ…。これ何がKillされとるかというと赤ちゃんのピクトグラムが串刺しにされとるしそういうことやろね。まあその……病んでる女の子が……男性に強要されとるんか自発的か知らんけど赤ちゃんができる状態でそういうことして……妊娠するたびに何回も………。
 このへんのヤバい女の子の曲は連作になっていて作を追うごとに事態が悪化してんすよね……。大丈夫かみんな、ちゃんとMV見てるか…?これが人気曲になる世の中、ヤバないか……?

 EmoCosineのエモは恐怖の感情を意味するエモやったんやろか…?と思わせる激重EPでしたね。いや怖いわ!何がエモコサインや、重すぎてオモコサインやろ……!フューチャーベースとしてのオシャレさ可愛さより恐怖が勝つわ、こんなん。
 楽曲自体はいいのでかなり好きですが、聴くたびに血の気が引くアルバムですね…。今日はおれの感じた恐怖を皆さんにシェアできたので安心しました。お前らもEmoCosineの抱える闇に震えて眠れ。


10月

laundromat EP / icesawder

  GarageやJersey Clubといった踊れるナンバーが詰め込まれたEP。

 ずとまよもそうだけどコインランドリーが電子音楽のモチーフとして出てくるのは何故なんだろうか…。Teenage engineeringのOP-1もランドリーで曲作ってるデモを公開したりしてるしね。生活の一環、アイデアの湧き出る場所ということなんでしょうかね?

 "Traffic Lights"のベースが好きです。


SMOOZ DISCO

 DENNOU.wavからリリースされているNu DiscoやSynthwaveといった、80'sをリスペクトしたサウンドが取り揃えられたコンピレーションアルバム。

 "Toxic Love (feat. miya)"の毒々しい絡め取るような歌詞に曲調、いいね。"Warp Drivn' "の太い音とファンク具合も最高。


SMOOZ GARAGE

 こちらも同レーベルからリリースされた一枚。特にGarageにフィーチャーしたアルバムとなっている。

 どれもセンスが良いと思うのだが特に"Can't wait (feat. セトナツメ)"が好みかもしれない。今月は特に仕事で疲れて家に帰っては何もできず床で眠る、という生活で精神が死んでいたので毎朝これを車の中で聞くのが心の自由時間になっていたと思う。Music saves my life…


 実はちょうど今日M3が開催されており、新盤のSMOOZ GARAGE 02が会場でリリースされているところらしい。残念ながら会場には行けないが、今回もいい曲が多そうなのでデジタルで配信されたら即買おうと思う。

 いい曲がインプットされてきたので、そのうち買った曲を集めてDJプレイしたいところではある。


SUPER EUROBEAT presents INITIAL D WORLD HITS SELECTION

 Twitter(※いちいちエックスと言い直すのがムカついてきたので真顔でイーロンちの方角に中指を立てる)でDJがBPMトランジションを使ってプレイしたユーロビート動画がかっこよかったので、自分の中に波が来ました。

 EURO BEATといえば頭文字Dが有名だけども、「avexがアニメ制作に参入するに当たってこの方向性に固めていった」というのがすごいよなぁと思いますね。一度80年代~90年代初期にパラパラやディスコ文化で大流行して、その時代を舞台にした頭文字DのBGMで後年用いることでリバイバルしているという構図ですよね。たぶん人々の中でカーレース≒ユーロビートという図式が成り立つようになったのも頭文字Dのおかげなので、このときのavexの見立ては合っていたんだなと今振り返って思う。

 実際、いま聴いてみてもかっこいいもんな。古臭さはあるけどシンセサイザーとギターサウンドでメチャメチャ直球のアツい曲作りで、ビートの刻み方も力強い。
 SynthwaveやFuture Funkにも見られるように80's~90'sへの復古や回帰が今流行っているので、EURO BEATもまた大々的に来るんちゃうかな……という気がします。


ぺっとぼとリテラシー / ましのみ

 Mixcloudで日本のDJのミックスを聴いていたら出会った曲。

 ノリも良いんだけどすごくおもしろい。"プチョヘンザしちゃだめ"は「付き合うまでは行ってないけど仲の良い男女と、そこに粉掛けに行ってアプローチするバンドやってる女の子」の話になっている。恋愛に関して優柔不断でニブいところのあるゆるふわパーマの男を取り合い、主人公とバンドの子がバチバチしとる…というストーリー性がしっかり伝わってくる。
 バチバチしとるのはいいんだけどこのMVもなんか様子がおかしくて笑ってしまう。朝四時に起きていきなりビートを刻んでしまう男とそれを観察して止めに入る女性という奇怪な光景が繰り広げられるので、なんかこう……見ているこちらの脳の処理がバグる。

 他の収録曲も興味深い。恋愛中心の価値観になってしまっている主人公の心中を歌った"ナンセンスに逆戻り"なんかは、おれとは対極にあってほとんど理解できないと思っていた「主体性がない女性」についてよくわかるので、なるほどなぁ…と思うところがある。主体性がない人も自分で自分に困っているというか主体性がないことに悩んでんのよな……。
 女性の目線から歌う曲が多いといっても、"ミスター"は心折れて疲れ切った男性についてそれを見守る人物からの視点でやさしく歌われていて、男性的にも染みるものがある。いかに社会がジェンダーレスを目指すようになったからといって、「男性性」とか「男とはこうあらねばならない」「男は率先して仕事を…」といったことはまだまだ求められるし、柔軟で適当に生きていたい男性にとってはまだまだキツくてくたびれる世の中だ。(個人的に特に今月は無茶な仕事で疲れていたので、何日か聴きながらぼろぼろ泣いてしまった……)

 どの曲も普遍的で身近なテーマについて歌っているが、それを犠牲にせずグルーヴと両立して歌っているところが上手いなぁと思う。


PHD - PORTABLE HEADPHONE DANCEFLOOR / 2 Mello

 ファンキーな楽曲を手掛ける2 Melloの新境地を見せてくれる一枚。これもyoutube公式でイカしたアートとともに全編視聴できるのでどうぞ。

 もともと2 Melloという人は「ジェットセットラジオ」の長沼英樹フォロワーとして彼をリスペクトした曲を多く出しているんですが、それに縛られるというか「それを求められる」ということに少し作風や活動について悩んでいた時期があったようで、このアルバムはそこから抜け出した先の新しい1ページが垣間見えますね。

 従来の長沼サウンド的な構成からさらにミニマルに寄った仕上がりになっていて、若干Click Houseのような、より小さく繰り返すフレーズが意識されている感じ。カバーアートのメインビジュアルも少しジェットセットラジオ的な要素を入れつつ少しハズしたものになっていて、「いままで自分が長沼英樹のジェットセットラジオという場にいた、ということを落ち着いて客観的に受け入れて前に進めた」のかなとも思わせます。

 結構このさきどう進んでいくのかな、活動を続けていくのかなと心配なコンポーザーでしたが、一皮剥けた新しい顔を見せてくれたように思いますね。


といったところで

 めっちゃ長くなりましたがまとめ終わりました。あまり音楽に詳しくないので深掘りできず悔しいですが、誰かのアンテナに引っかかるといいなと思います。
 次回は未定ですが、たぶんおれがアホなのと散財癖があるせいでまた年明けを待たずにこういう記事を書きそうな気がします……。

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