転職時の注意、ホワイト企業の選び方
私はnoteにて、勤め人がプラスαを実現するために役立つことを書いていこうと思っています。すなわち、精神的にも体力的にも余力を保てる状況を確保することです。
もし現在、外資系企業など、目標達成のプレッシャーがキツイ環境の方は、ぜひこちらのnoteをご覧の上、役立ててみてください
さて、今回は就職・転職する際の会社の選び方について書きます。
結論=転職する際は、ニッチな業界の企業、競合がいない企業を選ぶこと
物凄いシンプルかつ当たりまえの意見ですが、当たり前なだけに忘れられがち。
反対から考えてみます。ある企業がなぜブラックなのか?プレッシャーが強いのか、拘束時間が長いのか?あわよくば、サービス残業で搾取しようとしてくるのか?
答えは、製品が差別化しにくいから、です。差別化出来ないと、価格競争や、営業担当の”がんばり”を増やすことが求められてしまうのです。
どこまで”がんばり”を提供できるか、という我慢比べは際限ないブラック労働へとつながりますとっとと逃げ出しましょう。
そして製品を明確に差別化出来ている会社で働きましょう。
世の中には、小さいけれど、その会社・その製品でないとダメ、という製品を生み出す企業が沢山あります。
転職先を選定する際は、この企業の何がUSP(Unique Selling Proposition)は何か、必ず確認してください。
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