スペインサッカースタジアム観戦旅行2018 マドリード

はじめに

2002年日韓ワールドカップの1次リーグ予選フランスxウルグアイの決勝進出をかけた崖っぷち同士の試合(両チームとも予選敗退しましたが)から海外サッカーを好きになりました。
その後リーガを中心に欧州サッカーをチェックする生活が始まり、夢の一つだった現地観戦を一人旅してきたので、現地の雰囲気や行き方、チケットの取り方などご参考にしてもらえたら嬉しいです。

旅程

今回の旅程全て個人手配で予定を組みました。
以下日程です。
12/15(土) 日本発ミュンヘン経由マドリード着
12/16(日)サンチャゴベルナベウスタジアムツアー 
12/17(月)トレド観光
12/18(火)セビリアへ鉄道で移動しサンチェスピスファン観光
12/19(水)セビリア ベニートビジャマリンスタジアムツアー
12/20(木)グラナダ観光
12/21(金)ジローナへ移動し、ジローナxヘタフェ観戦エスタディ・モンティリビ
12/22(土)バルセロナxセルタ観戦カンプノウ
12/23(日)~12/25(火)バルセロナ観光
12/26(火)帰国

サンチャゴベルナベウのスタジアムツアー

1947年12月14日設立 収容人数81,044人

アクセス:サンチャゴベルナベウ駅という地下鉄の駅があり、地下鉄の階段を上がると目の前にスタジアムがあります。マドリードの空港からマドリード中心地に行く途中にあります。今回は飛行機到着が夜中だったこともあり、空港近くのホテルで一泊して、スタジアムツアー開始10:00に合わせて到着しました。

運よく一番先頭で入場出来て、ほかの観光客から離れてのんびり見学できたので、早い時間に到着するのはおススメです!

入場したら先ずは最上階からパノラマ撮影。


そのあとは内部にある、クラブ創立時の貴重なユニフォームやトロフィーなどの資料館を通り1階の観覧席を通りロッカールームへ。前日に試合をした影響もあってか、シャワールームからはいい匂いがしました(笑)

ロッカールームは背番号順に配置されていましたね。現役の選手の写真が飾られていますが、ここにロナウドやジダン、ベッカム、フィーゴ、ラウールなど当時の銀河系軍団も使用していたことを考えると感慨深いですね。


そしてよくテレビで観る選手入場通路で選手気分を味わいピッチへ。


最後にプレスルームを見て、ジダン監督とセルヒオラモスが座ってる姿を妄想しながら終了です。

スタジアムツアーに参加してみて

今回初めてこのような内部見学できるツアーに参加して、現役選手はもちろん、以前在籍していた選手を思い出して感傷に浸ってしまいました。

ジダンのフェイント~マケレレ~ラウールのスルー~フィーゴのゴール

ベッカムのロングパス~ジダンのダイレクトボレー

などなど一昔前の好きなプレーを挙げたらキリがないですが、これからは毎週テレビを観るたびに実際に行った雰囲気を思い出しながら観戦できます。ツアー料金は25ユーロと安くはないですが、今後も思い出として強く残ること間違いなしなので、試合が無くてもスタジアムツアーで見学することはおススメです!

セビリア、バルセロナについては別途執筆予定です。



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