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キャスターに転職して5ヶ月目になりました。

いわゆる転職エントリというやつを、書こう書こうと思って気づけば4ヶ月経ってしまいました。

2018.11にキャスターに転職して、早くも4ヶ月が経ちました。本当に早い。

書きたいことは様々な角度からたくさんあるのですが、ひとまず結論、「キャスターにジョインできて良かった!!」ということ。

子供産んで5ヶ月未満で復帰した職場から転職を繰り返すこと数回。
正直、毎回、入社から3ヶ月経った頃には「次はどこで働こうか」と考えていました。
が、今は、そんなことは全然考えていない。キャスターが日々前に進んでいるのを実感していて、見たい未来もいろんな形で頭の中に描かれていたりする。それ自体がありがたいなーと思っています。

正直、入社してしばらくは、スピードの早さ、すごい人のすごさ(語彙力・・・)に圧倒されて、場違い感を感じて打ち拉がれていた時もあったのですが、今は、ジョインできたことに感謝して前を向こうと思えるようになりました。

思うことは色々とあるのですが・・・少しずつ書いていこう。

「リモートワークしてるよ」と言うとまだまだ多くの人から「えー?どんな感じ??」と聞かれますね。
「リモートワークって楽なの?」聞かれると返答に困ります。
なんか、そういうんじゃないんだよ…と。

サボるみたいな意味合いでの「楽」ではなく、無駄な負荷がないという意味での「楽」はあります。合理的というか。

満員電車に乗らなくていいとかはまさにそうですが、それ以外にも細かい部分で「仕事する環境を自分でセットできる」ことの効果はことのほか大きいと感じます。

例えば、部屋の室温や湿度。
会社がいつも寒くて…とか乾燥してて…みたいな不快感って地味に毎日のストレスだし、パフォーマンス落としてたりしたんだな、と今になって気づきました。
リモートワークだと、その辺自分でセットできる。
商談とかMTGじゃなければ、好きな音楽かけてもいいし。その方が捗るなら。

私には海外暮らしを10代後半から始めた友人が結構多くいるのですが、10年くらい前、
「え?仕事中に好きな音楽聴けないの!?」「ガム噛めないの?」「え?国超えて引っ越したら仕事続けられないの?」「なんで?パフォーマンスと関係ある?」と矢継ぎ早に聞かれた時、当時某大手企業でいわゆる日本人らしい働き方にどっぷりだった私は何も言えなかったなぁということを、最近よく思い出します。。

彼女と話したいな、あなたが言っていた意味を10年遅れで理解したよ、と。

短いけど、一旦UP。
ひとまず、転職して元気でやっているよ、ということです。

次は間開けずに書く、はず。

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