30代バツイチ男のアプリ婚活⑥ 人気者のプロフィールは真似するな

人の真似をするというのは良く上達の早道と言われます。
ただし、アプリ婚活においては逆に作用することが少なくありません。
特に人気者のプロフィールは真似してはいけない最たるものです。

理由は簡単。

人気者はプロフィールの文章で人気なのでなく、基本スペックで人気だからです。

イイネが多く集まっている人を見ると、外見が良いか、年収が良いか、職業が魅力的なのがほとんどです。学歴(有名大学卒業など)もそれなりに関係はありますが、先にあげた3つと比べると価値は低めです。

真似をするならば外見、年収、職業のどれもそこまで魅力的でないのにイイネを集めている人。イイネも50以上あるとなおよいと思います。
そういう人に共通しているのは、どんな理由で婚活を開始したのか、自分はどんな結婚生活をイメージしているのか、結婚相手にはどんなものを求めているのかが具体的でわかりやすく書いてあるということです。
プロフィールで自分を魅力的に魅せる前に、自分自身の考えを相手にわかりやすく伝えることが婚活プロフィールの大前提です。
その上で雰囲気や趣味などについては言葉で事細かに説明するのではなく、画像を見て興味を持ってもらう、そして出来たら相手から聞いてもらえるように出来たらとてもスマートです。

ポイントを改めて絞ると、以下のようになります。

①人気者のプロフィールは真似しない。
②そこそこイイネ(50前後)を集めている人のプロフィールをお手本にする。
③趣味や好みについては言葉で伝えず、できるだけ画像を使用する。

プロフィールができたら親しい友人に確認してもらうのも良いです。あなたにとってはそれほどでもないことが、友人からみたら魅力ってことは結構あります(逆もありますが)。
私の場合は、友人に3回位添削されたあげく、写真も取り直すことになりました。

ただ、そのおかげでプロフィールも写真もぐっと良くなったので、恥ずかしがらずに一度相談することをおすすめします。

うまくいけば、一時の恥など糞みたいなもんです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?