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あまつまりな 2nd写真集〜空蝉 自己満足解説 ぱんつのお姫様は唯一無二のパンツアートの表現者

あまつまりな2nd写真集発売記念イベントのお渡し会から1週間、彼女に会えたことが夢のようで中学生時の初恋のように毎日、毎日、彼女の顔を写真で見るだけでウキウキ、幸せだった。

彼女との出会いは2018年夏、Twitterのタイムラインに突如現れたそのパーフェクトボディ&フェイスに瞬殺されてしまった。
アイドル推しから聞こえてくる「応援しているこちらにも元気がもらえる」というキャッピキャピ感でもなく、「見ているだけで癒やされる」と言われる清楚な女優が醸し出す高級感でももちろんなく、大部分の男にとって(自分だけかもしれないが)エロチシズムの究極”パンチラ”を全面に押し出し、見ていることに少し後ろめたさを感じながらもニヤニヤさせられて癒やされて元気になれて「はぁ、これでまた仕事頑張れる。」という感じになれる存在であった。
まさに”生まれた場所がスカートの中”の”ぱんつのお姫様”である。
そんな彼女に出会ってから過去ツイートを漁って画像をスマホの壁紙にして壁紙チェンジャー的なアプリで全ページ彼女にして「Android最高!!」と言って毎日スマホを眺めたり、出る雑誌出る雑誌を買い漁り(あの伝説のFLASHだけは買う機会を逃してしまって後悔してる。今や中古市場価格5000円)、その都度定額小為替とハガキと切手を買うという簡単なお仕事に翻弄させられたり、今や使う機会があるのだろうかと疑問がないわけでもないテレフォンカードを購入したり、1st写真集買ったり㊙本買ったりファンクラブも2.9次元だけど一応登録したりとそれはそれで幸せなお布施の日々だった。

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そして今年2020年7月、ついに彼女が動き出し、配信時に改名と共に2nd写真集の発売が発表された。そしてそれがどちらかというと自分の好みであるヤングチャンピオン系の秋田書店からリリースされるというニュース。QUOカード買い続けた成果があった!!読者アンケートプレゼント応募し続けた甲斐があった!!
遂に全貌を現したその2nd写真集の感想をいまから書いていきたいと思うが既に前置きが相当長くなっているので独断と偏見でTOP 10 PICTURESを選びそれぞれ及び全体の感想を添えたいと思う。
その前にひとつだけ表紙の写真について感想を述べたい。まりな最高だ、まりな完璧だ、まりな美しい。すっぴんで挑んだ通常版の表紙なんて最高じゃないか。これにかける意気込みがひしひしと伝わってくる。
そして楽天ブックス限定カバー、まりな最高だ、まりな完璧だ、まりな美しい。なんという表情だ。手を差し伸べてその場から連れ出したくなる。
そして両方とも好みのショートヘアスタイルだ!! ショート好みの自分勝利!!大勝利!!
テーマのあるコスプレやグラビアのロングヘアーの彼女も美しいし大好きだが彼女自身もフォロワーがショートヘアの自分が好きかどうかTwitterで確認していたようにみんなショートの彼女が大好きだ。なぜなら彼女のすっぴんを一番引き立たせられるのはこのショートヘアスタイルだ。

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My favorite Marina 10th

13ページ キャミ着姿でシャワーを浴びている前のページ
ピントが彼女のおしりの頂点にあって綺麗なおしりの形が素晴らしい。シャワーを浴びている彼女の表情も素晴らしく抱きしめたくなる。下の画像はそのキャミ。彼女のTwitterより。

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My favorite Marina 9th

23ページ デニムのスカートをズリおろした状態からの黒ぱんつのアップ。
スキのない身体だから表現できるエロチシズム
24ページの黒の編み込み帽子を被った表情もセクシーだ。

My favorite Marina 8th

28ページ 9thの黒ぱんつに黒のブラで眩しい日差しを腕で遮る彼女
左腕とブラの間から溢れ出る胸と綺麗なウエストラインがたまらない。左手甲の静脈も綺麗だ。このセクションの見開き31−32ページも膝を曲げている右脚と右手の位置がいけない想像をさせてくれる。

My favorite Marina 7th

38ページ 海に浸かってこちらに微笑みかける彼女
はい大好きです、この表情。海が嫌いな彼女が頑張ってここまでしてくれて微笑んでくれるだけで感謝しかない。

My favorite Marina 6th

57ページ 首の後で肩紐結ぶタイプのブラで左からこちらに微笑む彼女
海と浜辺の次、ドレスを着て猫と戯れたセクションの後の下着姿でギャップが素晴らしい。ここでも綺麗な左手甲の静脈が。この笑顔たまりません。下の画像はそのアザーカット。彼女のTwitterより

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My favorite Marina 5th

68ページ 右手人差し指1本でぱんつTバック部分を引っ張るアップ
彼女の真骨頂。ぱんつ、水着、ズボン、ストッキング、彼女の手にかかればTバックの布でさえアートになる。

My favorite Marina 4th

69ページ 楽天ブックス版裏表紙のアングル違いの恥丘部ギリギリ
彼女の時々見せるその部分はもはや女体自体がアートだと思わせてくれる。
70ページの笑顔とのギャップがたまらない。81ページのレオタード姿やチャンピオンの表紙でも水着のハイレグラインを指で強調してたが彼女の指先にかかると恥丘部も鼠径部もエロチシズムを伴ったアートになる。

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My favorite Marina 3rd

75ページ プールで半ケツぱんつズリおろし。大好きだ。

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My favorite Marina 2nd

77ページ プールから上がる途中の彼女
お尻と背中の素晴らしさ。2018年彼女のTwitterから拾った写真でも1番のお気に入りだったのはお尻と背中の綺麗なプールの写真だった。

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My favorite Marina 1st

88ページ ぱんつとレースのカーディガン1枚でお風呂
カーディガンのボタンの位置がその豊満なバストトップに来ているのが想像力を膨らませてくれる。2.5次元でちっぱいだったりおっぱいだったりした胸もこの2nd写真集で修正無しで真っ向勝負してくれたと思う。再確認させてくれた彼女のストロングポイントだ。下の画像は89ページのアザーカット。彼女のTwitterより。

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番外 30ページと108ページと118ページの彼女の表情 最高です。


まとめ

最近のインタビューでも答えていたが彼女の根底にあるものは綺麗な写真を撮ってもらいたい、写真という平面(2次元)で表現出来うる美を見てもらいたいというモデルとしての欲求だと思う。最初からエロチシズムを表現しているのではなく彼女のパーフェクトボディ&フェイスで美しいものを世に送り出そうとするとエロい物に見えてしまっているだけなのである。ぱんつを、水着を、ストッキングを、ジーンズを、スカートを彼女の身体にまとわせて何かを表現しようとした結果、世の男性が喜ぶ物になっているだけなのである。おしりや鼠径部、恥丘部に美しい手を添えて何かを表現しようとすれば最早それはアート、パンツアートではなかろうか。
美は必然、エロチシズムは偶然なのである。そして今回の写真集はモデルとしての表現力が素晴らしく、それを引き出したカメラマンLUCKMANさんとのコンビネーションの良さ、相性の良さが1ファンとして嫉妬せざるをえないレベルなのではないか思う。
2.5次元から飛び出した今年、ぱんつのお姫様という殻もぶち壊して唯一無二の美の表現者になってもらいたいと思っているのは自分だけだろうか。


#あまつまりな
#あまつ様
#あまつまりな2nd写真集



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