2020年から続くコロナ禍の中、自分が行ったライブは緊急事態宣言下、非常に緊張感溢れる中行われたBABYMETAL武道館とワクチン接種後にのんびりとした雰囲気の中行われたナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭in横浜アリーナ、そして今回、推しの初ライブとあって応援うちわまで作ってしまった2021.12.30 あまつまりなバースデーライブ@spotify o-nest だ。

この3回のうち2回までも歌手デビュー生歌披露の現場に遭遇するとは何か持っているのだろうか？（あまつ様とやべっち）さてライブのレビューは他のいっぱんつ市民の皆様が上げてくださってるのでここではライブ全体から感じた事を書きたい。

ライブにはあまり行かない自分、ましてやアイドル声優オタ芸ミックス大合唱的な物は誘われて一回のみ行ったSKEのライブだけ。人様のライブの内容をどうのこうの言えるセンスも感性も持ち合わせていないので以下小学生の読書感想文レベルになると思われる。
BABYMETAL のライブは以前のライブの歓声を曲間に挟み盛り上げていたしナインティナインに関しては「歓声はご遠慮ください。ただし思わずこぼれでる笑い声はその限りではございません。」と開始前にアナウンスがある程笑ってればいいライブだった。ただし共に拍手、手拍子は常にあった。（笑ってればいいライブもサイリウム振ってる人は席があるからサイリウム置いて手は叩けた）自分が初めてだったから戸惑っただけかもしれないがサイリウムとうちわを持ったスタンディングライブで声出しNOだともはや手は叩けずサイリウムでうちわを叩いて音を出すしか方法がないとうなんとも摩訶不思議な状況だった。
他のアイドル系のライブはいったいどうやっているのだろう？
あとやはり声出しが出来ないのは辛い。サッカー観戦でも同じだが推しが苦境に立たされてる時に声をかけられない辛さ。ド緊張してたオープニング、曲間に声援があったら少しは緊張がほぐれたのではないかと思うと無念である。


さてそんなド緊張なあまつ様で始まった今回のライブ、声出し出来ない、サイリウム、持って行った応援うちわ、そして久しぶりのオールスタンディングと慣れない状況で色々違和感を感じながら手探りであまつ様を応援していたのだが、何か一つ乗り切れない自分が居る。非常に大きな違和感が頭の中にあって多分脳が処理仕切れていないのだ。

今年のカレンダーお渡し会に行けてない自分にとって生あまつ様を拝むのは1年以上振り2回目、その間動いてるあまつ様といえば昨年のバースデー配信とチェキチャ（推しと話せる夢みたいな企画だったけど恐れ多くて一回でリアイヤ）とラジオの配信動画とツイキャス。つまり、昨年の写真集お渡し会以降、三次元に降り立っているとはいえ動いてるあまつ様をほとんど見れてない。半径50センチ以上の範囲で動いてるところなど見た事がないのだ！（すみません、あまつまりなに変わった時の最初の配信観てないのでその時動き回ってたらごめんなさい。昨年のバースデー配信もそんなに大胆に動いて無かった記憶が。）
ちかちゃんの好きなアニメじゃないけど
「こいつ、、、動くぞ、、」

お人形さんのようにたたずんでその場にいてポージングしているだけで尊いあまつ様が歌って、踊るとまでは行かないが振り付けもあってこなしてる‼︎!
大胆に動いているあまつ様を脳が処理できていないのだ。それが大きな違和感になって今ひとつ乗り切れていないのだ。そして「大丈夫なのかこんなに動いて？壊れてしまわないのか？」という心配。1回目の衣装チェンジの時、ド緊張から体調悪くなってないか凄く心配だったので出て来た時は安心したよ！
この違和感と心配で自分はライブ冒頭乗り切れてなかった。

ゲストのお友達やころんたそとのステージが進むにつれ少しずつ心配する事は減って行ったが1人でステージに立っている時のあまつ様の危うく壊れて行きそうな透明感と緊張感が最後まで自分には感じられたしやはり大胆に動いてるあまつ様にまだ自分の脳は慣れていないのだ。

そこでだ、もっと1人で大胆に動いてるあまつ様をスタニングアーツチャンネルで見せてもらえないだろうか？

お友達とのセクションやころんたそとの掛け合い等は全く違和感なかったのだ。それは多分以前のとみころチャンネルやラジオの配信動画を見て既にそこにある何かとして脳が訓練されていたからだと思う。

デビュー曲配信と共にPVも作成されると思うので大胆に歌って弾けてるあまつ様を見せて予習させていただけないだろうか？

最後に
「これから、これから！ここから、ここから！」