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ミンナアリガトウ

福岡大阪名古屋のサイン会が延期となり

龍一さんの現場がまた次回未定となってから

健康を意識した生活とか辞めてたんです。

。。お話したいこといっぱいあったんだけどなァ。

同じメッセージでも熱々か冷ましてるかで、その時々で意味とか変わるじゃないですか。

あれか

龍一さんの言う「体調崩さないでね。元気で過ごしてね。」は

「俺が次会える時は直前に教えるからいつでも準備しとけよ!」って意味だった。

しかも見たことの無い界隈!今更そんな躊躇もしませんが。

というわけでAKR沼から這い出てやってきました

ミンナアリガトウ vol.16-約2年ぶりの復活SP-Veats Shibuya

ドンキの向かい。新しいハコですね。これキャパオーバーでSOLDしたらどこに並ぶんやろ?

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スタンプ押されるとかいつぶりかしら。内出血じゃないよ。

でもコッソリ潜入させてもらって(ちゃんとチケットは買ったよ)覗き観た現場は、お上品でみならうべき点が沢山ありました。

月に何度かライブハウス行けてた頃は、常にどこかしらケガしていたし、フロアに手荷物持って入ったら管理できる状態じゃないし、アクセサリーなど着けてたら凶器になった後紛失する。。ので

全身を覆う&捨ててもいい服。手ブラが基本で、お化粧も全部とれて、髪も引っ張られたり湿気でボサボサになりながら最愛の推しに姿を見られるっていう世界とは全く異なる使われ方のライブハウスを初めて体験しました。

語弊があるので訂正しておくと、アーティストにもよりますし、後方でご自身と周りのスペースが保てていれば普通の服装で身の回り品程度持っていても安全です。

いつもね、渋谷のね、Oとかあの辺で隣のライブハウスとか整列してるときに、あの人たちパーツが取れそうな服でキャリーバッグとか持ってんね。って眺めてました。

DRAVILと出会ったことで、いろんな景色を見せに連れてってくれそうな人だな、と思ってはいたけれど、様々な制限のあるなかでも既に発見がたくさん。

そもそもバンド音楽だけ履修してた人がダンスを観るようになったことが1番の変化だし、なんなら地元のガチャポンですら存在を知ってるだけで入ったこともなかったのに、カービィを獲りに行ったりさ。

仕事しかない生活になってしまった中で新しい風を起こしてくれたこと、まだ龍一さんにちゃんと感謝を伝えられてないんだよなぁ。

タイテどおりに始まったDRAVILのステージ。転換が無いからひとつのステージで次から次へと入れ替わるの凄くない?完全にバンド沼住民の発想しか持ってなかった。勉強になります。

しかも出演のアイドルさんたちも、「対バン」て仰るんですよ!バンの定義ってなんだろう??バンドのバンでは無い??

セットリスト
1. REBORN
2. RUN AWAY
3. ALL TOGETHER

持ち時間わずか15分。あ、龍一さんに落っことすのに10分あれば充分です。私もそのひとりですから。

ミカエウさんもスグルさんも!ビシーっっとステージを決めてくれました!嬉しかった!!

あたしは龍一さんを、DRAVILしか生でライブを観たことないですが、

この無敵感!!

20年で完成されてる状態から入ってきた🔰からしたらこれはジェラシー(笑)なんです。 

もちろん龍一さんの努力や情熱が続いてきたからこその今だけど、そうさせたのは支え続けたファンのみなさんでしょ。自分は主現場で出来る事は全部やってきたから後悔とかでは無いですよ。

A NEW CHAPTERのときは、宝物を見せてもらってるかのよう。と例えましたが

陸奥圓明流伝承者を見た気がした。

料理してるところとかを動画で公開してる超かっこいいお兄ちゃんが、6000倍くらい圧倒的に最強だったんだもん。

ステージから音楽を、歌を、ダンスを発信することを選んでくれて、出会わせてくれてありがとう。

龍一さんが作る音楽を、これから沢山の人に知ってもらいたい。

ALL TOGETHER / REBORNのCDはこちらよりお求めいただけます!

龍一さんは大人だし、あたしはまだ龍一さんのことをよく理解してないから杞憂であれば越したことないんですが、

龍一さんちょびっと元気ないのかな?って気もした。

絶対王者の風格でパフォーマンスを見せておきながら、自信なさげな言葉のチョイス。でもね、それが残念とは思わなかった。

DRAVILとして初「対バン」で、アウェイだし、やはりイベントの趣旨的にも不安はあったでしょうし、現在進行形でアイドルを頑張ってる子たちを観たことで龍一さんなりに感じたことは図り得ない。

みんなが自由に移動出来て好きなことを楽しめる状況でないことは常に気にされていますし。

ライブ後はハッピーなツイートが続いていたから、帰りはルンルンだったらいいな。

皆様お疲れ様でした。近い内にまた逢えることを願って。




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