めっちゃ許して
いろいろな人がいる。いろいろな事情の人がいる。
どちらかというと、「それは自業自得では…」とか「そんなもん知るかい」と言いたくなるような人もいる。
けれど、自分もいつそうなるか分からない。そして、そうなったときに、他人からしてほしいことは、「許す」という一点に限られると思う。
そう思うと、他人に厳しくなんてできない。自分がしてほしいと思うことを、他人にするしか、結局はないのだと思う。
そして、そう思うためには、「人を思う」ということが重要なのだ。
それは「情けは人のためならず」(自分のためなのだ)ということで。
昔の人はえらかったなぁ。
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