3. 平和で始まる独りで終わる(小学五年&六年)

子供は子供です。騙されてやすいものです。

小学五年と六年の担任は英語の先生、同じく小四の時の英語先生でした。勿論、僕の「事蹟」が分かる人でした。

先生は僕のことあまり好きじゃないけど前の担任みたいなことをしません。あの先生、小四の時は僕を教室から追い出されたこともありますけど、対して、小五の担任は優しすぎます。僕は狙われなくなりました。少し楽になりました。

あの時、EDMが風靡しました。Alan WalkerさんとTheFatRatさんが一番有名の時代でした。昼休みの時、クラスメイトとコンピューターの前でどんな曲を再生するのが悩みました。

僕もこの時で初めてボーカロイドを聴きました。あの曲は八王子PさんのBlue Starでした。初音ミクの名前は初耳じゃないけど、この曲が好きになりました。K-Popもよく聞きます。僕の推しはiKONの元リーダー、B.Iさんでした。あの時の親友に、「お前絶対に後悔してるぞ」言われました。

小学五年は相対的な平和な一年でした。親友以外はまだ一人の友達できました、後はAさんに呼びます。

中学試験の準備のため、習った水泳をやめました。でも、学校のサッカー部とハンドチャイム部が入りました。

小学六年。あと一年、中学に入ります。

僕と親友は段々気づきました。Aさんは僕たちの興味が真似る…みたい。反抗期にいた僕たちはこんなAさんが好きじゃないでした。Aさんと段々疎くなりたいでした。

親友「Aさんがグループチャットから削除しよっか?」
僕「いいよ。学校終わったらやる!」

僕は大馬鹿でした。

Aさんが削除の後は、僕たちはリアルでもネットでもAさんと話さないでした。

次の金曜。

金曜の午後は課外活動でした。でもあの日、急に担任の先生に呼ばれました。

「君たち、なんでAちゃんをグループチャットから削除したの?」
僕と親友は呆れました。Aさんは担任の先生とこのこと言った?
この後、僕は先生に強いられて、スマホを手渡して、「僕の行為はネットいじめだ」に言われました。勿論、僕の言葉を聞かなく、勝手にそう思いました。
この後は、すっとスマホを手元に置きます。

不運はこれだけじゃないでした。

翌日はPTAでした。先生はクラスメイトと僕の親の前で僕の行為を批評しました。名前を公開しないけど、何故か親はあの人は僕と知りました。

親はとても怒りました。

しまった。

スマホ使用の禁止、タイムリミット、昼食は糊みたいなご飯と味のないとうもろこし…

生き地獄でした。

どんなに言っても、母親に「馬鹿」言われて、怒ります。

数ヶ月後、精神障害が持っている同級生は僕を打ちました。凄く痛いでした。母親は「君のせいでしょう」に言われました。父親は母親が大好きだから、いつも母親の立場にいます。お手伝いさん(1話のお手伝いさんと別人)は母親の金を稼ぎますから勿論母親の立場に立ちます。

孤立無援。

「もうどうでもいい」と思って、他のクラスメイトと宿題をパクっていました。僕は英語と常識(いろんなものを混ざっている教科です)、クラスメイトは国語と数学(算数)でした。

僕は、悪い子かもしれませんね。


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