3大会の成績15-1の黒モリア

割引あり


初めましてあくです。
note執筆するのは初めてなので
誤字脱字あるかとは思いますがご愛嬌ということで
どうか最後までお付き合い下さい。

それでは早速ですが簡単に自己紹介と直近の成績について説明し
本題へと移ります。

今回初めての執筆となりますので
・構築について
・モリア対モリア  先手、後手の動き
・モリア対カタクリ 先手の動き
を無料で読めるようにしていますので気に入っていただけましたら有料部分の
【モリア対サカズキ】を読んで頂けたら嬉しいです!


①自己紹介


・名前:あく
・ワンピース歴:2023.8ごろ三船長のデッキが発売され5弾『新時代の主役』が発売される少し前に始めました

②公式大会3日間の成績 15勝1敗黒モリア


・64人戦フラグシップ優勝6-0
ミホーク&ペローナ獲得
・フラグシップEX4-1
ペローナ獲得
・スタバ優勝5-0
カヤ獲得
世間の意見としてはサカズキの方が有利と言われていますがプレイ進行と構築で勝てました
直近の成績で言いますと15勝中
サカズキに対して7勝
モリアに対して4勝
カタクリ1勝
青ナミ1勝
レイジュ1勝
不戦勝
ペローナ1敗

※フラシの成績等は過去ツイートで見れます

③構築の採用理由と不採用理由  

◾️採用理由
・シンドリー・ヒナ・クザン・レベッカ・サボ
上記の5種類をピックアップしてお話しさせていただきます。

《ビクトリア・シンドリー》
このカードが世間に出回ってる構築と異なるカードと思います。
調整中に0枚構築も試しました、しかし個人的には4枚確定枠です。
以前まではモリアデッキが先行が強いと認識が多いと思います。ここ最近モリアデッキは後手が強いと認識に変わりつつじゃんけんに負ければ先行を取らされる事が多いがため先行の動きを強くするために4枚にしました。
後半引いたとしても2000カウンターのため邪魔になる事はなかったです。

《ヒナ》
6ドンのターンにヒナ➕リーダー効果アブサロムで
相手の6コストキャラまでKOできるのと
3コス5000打点が並ぶのが強いです。
ブランニュー効果で当たる
コスト下がるカード&アタッカー要因になるため
4枚採用。

《クザン》
・4ドンターン(後2)と7ドンターン(先4)に手札から出した場合手札の枚数を減らす事なくキャラが展開できるだけではなく
相手に処理を要求させるカードであるため
積極的に出したいカードです
モリアデッキが得意とするリソースゲームに持ち込めるカードの1つです。
カウンターレスと1ゲーム中に1枚引ければ良いと判断したため3枚採用。

《レベッカ》
・7ドンターン(先4)のレベッカ効果ヒナ➕リーダー効果アブサロムで相手の6コスト以下をKOしながらこちらにブロッカー➕3コスト5000➕4コスト5000が3枚並ぶのが強いです。
・10ドン以降の8モリアから出すレベッカとブランニューを出しつつトラッシュから2000カウンター回収
ブランニューでヒットすれば8モリアから2枚カードを補充できます。
本当は4枚採用したいところだが枠の関係で3枚の採用。

《サボ》
・モリアミラーでの使用頻度が高く
5ドン(先3)のターンや7ドン(先4)のターンに出す事が多いです。
黄色対面に対してキャラがアタックする前に出し
相手トリガーの雷帝、おナミ、4コスゾロなどの
KOトリガーをケアできる上にアマルでレストにされないブロッカーであるため黄色対面においてとても強力なカードです。

・モリアミラー戦において9ドンでレベッカ➕サボでの
相手のリーサルターンを遅らせる使い方としても強いです。

◾️不採用カードについて
巷の入賞構築で採用率の高い
4ルッチ、ヘルメッポ、たしぎ、アイスエイジの不採用理由について

・ルッチ
相手のキャラをKOするのではなくリソースを増やして
リソース勝負するゲーム進行が多いためルッチ今回は
不採用にしました。5枚目6枚目のアブサロムって考えがありますがこのデッキのコンセプトてきにKOメインよりリソースを回復するクザン、ホグバックを優先だと考えました。

・ヘルメッポ
個人的にはルッチとヘルメッポはセットで考えています。そのためルッチが入らないのであればヘルメッポもいらないと判断。手札から出すならヒナの方が優秀のため不採用としました。

・たしぎ
ブランニューから拾える2000カウンター
レストにすれば2コスト下げ、カウンターと効果は優秀ですがパワー4000のため
採用しなかった理由です。
コストを下げたいときに使うなら
3ヒナの方が強いのとレストの3ヒナを5000アタック、6000アタックされた際に守る選択肢があるため
これがたしぎだった場合
守るために2000カウンター、3000カウンターを切るのは本末転倒のため不採用。
個人的に3ヒナを減らして、たしぎを入れるのは無しかなって思います。
他の枠を抜いて入れるのであれば良いのですが
現状枠がない状況です・・・

・アイスエイジ
最後にアイスエイジ正直今でも採用するか悩んでいます。
アイスエイジの強みを説明します1コストで5マイナスがすごく強くアイスエイジ➕アブサロムのカード2枚で相手の最大7コスキャラを安易に処理ができる。
逆に言えば相手のカード1枚ををこちらは2枚使って処理しているためこのデッキのコンセプトリソース勝負に
もって行きづらくなる。
もう一つ環境において7コストキャラが主にカタクリの
7マム、サカズキの7ボルサしかいないのと、カタクリの7マムはキャラが展開できる3ヒナ出しながらの処理の方が強いと思います。
サカズキの7ボルサはそもそも採用枚数が少なかったり出させないプレイをしたりするため。現状はなくても良いカードです。
※環境によって入れ替えるので数日後とかには入ってるかもしれません。

④モリア対モリア(後手)


◾️モリア対モリア
モリアミラーは後手をとるようにしてます。
《初手札のマリガン基準》(後手)
ボルサ、アブサロム、ブランニュー、サボ、ヒナ、これらの組み合わせで3種類以上あればキープするようにしてます。
優先順位は左から
優先的にボルサは引きたいカードです
ブランニューの代わりにシンドリーでもOKです!

《モリアの後手理想ムーブ》
・2ドン:2ブランニュー(当たればラッキー程度)
・4ドン:4ボルサリーノor4クザン
このタイミングで4ボルサを出すことによって
相手のターン効果でKOされない6000ブロッカーが
ブロックする度にこちらのカウンター値が1000浮くことになります。
◾️4クザンを置く理由
・7000リーダーアタック➕リーダー効果より
初手の5000アタックは守る場合が少なく
5000アタックも、7000アタックもどちらにしても通りやすいのが一つ。
・ここで4クザンを置くことによって
相手は処理をせざるを得ない状況に追い込み
相手の選択肢を減らす動きができます。
・キャラを展開しながら手札が減らない今回のデッキのコンセプトとマッチしてるため
4クザンを主にプレイしていました。

・6ドン:3ヒナ➕6000アタックしつつリーダー効果アブサロム
相手の4コストキャラなどをKOしつつ
この動きをすることによってモリアは4ルッチを絡めないと2枚処理が難しいため
キャラが残りやすくアタック回数を稼げます。

・8ドン:8モリア効果で4コストキャラ&ブランニュー最速8モリアを出す場合は相手のトラッシュを確認し、4ルッチがいない場合は4クザンがかなり強く4クザンは処理要求を相手に押し付けるため、残れば相手の8モリア処理しやすくなったり8モリアが残る状況が多々ありました。
◾️相手のトラッシュに4ルッチがある場合8モリアの効果で4ボルサを置く事が多いです。理由としてルッチでおいしくとれないため4ボルサは残るため4ボルサを出すようにしていました。

・10ドン:1大噴火➕4レベッカ効果3ヒナ➕リーダー効果アブサロムで相手の8モリアを処理をする。


相手に8モリアが居ない場合または上記のカードを手札に整って居ない場合
リーダー効果ホグバック➕5サボを出します。
5サボを出すことによって場に出てるレストでないキャラを守れます。

⑤モリア対モリア(先行)

《初手札のマリガン基準》(先行)
サボ、アブサロム、シンドリー、4ボルサ、3ヒナ
優先順位は左から
優先的にサボは引きたいカードです
先行はブランニューを2ドン支払って出すタイミングはないのでキープ対象外。
手札に来た場合は積極的にカウンターでトラッシュに送り8モリアの効果で出せるようにしましょう!

先行の場合
・1ドン:シンドリー
・3ドン:リーダー効果でペローナなければホブバック
8モリア回収あるいは2000カウンター回収

・5ドン:前のターンに出したこちらの4コストキャラが残っていた場合5サボを出します!
⚠️4コストキャラはアタックしない。
理由は相手が6ドンのターンに8000でこちらの
4コストキャラにアタックしつつ展開されると
相手の場面には4ドンのターンにでてきた
4コストキャラ+6ドンのターンにでてくるキャラ
こちらの盤面は1シンドリー➕5サボしか残らない状況になるので基本的にはこのタイミングで
4コストキャラをアタックしない。

・7ドン:リーダー効果➕4クザンあるいは4ボルサ
相手の8モリア、4ルッチでおいしく処理させないため。

・9ドン:噴火➕4レベッカ効果3ヒナ➕リーダー効果アブサロムで相手の8モリアを処理する。
またはこちらも8モリアを出しリソースを回復する
4クザンorホグバック➕ブランニューで手札を1枚あるいは2枚増やす
相手の8モリアの攻撃はライフで受けるかレベッカでブロック。
この流れのため序盤のリーダーにくる5000、6000攻撃は基本的には守りこちらの8ドン、9ドンのモリアを出すターンにはライフを3にキープしておく。

⑥モリア対カタクリ

《初手札のマリガン基準》(先行)
サボ、ペローナ、シンドリー、3ヒナ
優先順位は左から
優先的にサボは引きたいカードです
サボはあればあるほど手堅く守れるためカウンター値で切らずに手札に温存します。

カタクリ戦においては先手を、とるようにしています。
理由としてカタクリの最速ゲダツがやや重いのと
7マム、7マム連打が厳しいと感じました。
あとはこちらが先手だとペローナを複数回登場させるチャンスがあります。

・1ドン:シンドリー
・3ドン:6000アタック、リーダー効果ペローナ
カタクリにおける手札を減らせるのがすごく強く
選択肢を狭めることによってカタクリが得意とする
ロングゲームにもって行かせにくくするのが狙いです。

・5ドン:サボ
ここのタイミングで出すサボが相手のリーサルターンを止めるブロッカーになりつつ6000で毎ターンアタックできるのでかなり強いです。

・7ドン:リーダー効果➕4ボルサあるいは4クザン
4ボルサの場合相手の8ドンターンのカタクリの7000アタック➕7マムをブロック2000で守れるので
ライフが残りやすいです。
4クザンの場合は8ドンターンの7マムをこちらが9ドンでクザンアタック➕大噴火➕アブサロムで安易に取れます。
このような流れで5000アタッカーを並べて
8モリアは基本的には出さずに殴り回数でせめて行きます。
5サボ連打もつよいです!
カタクリがリーダー効果で何回下に送ったか覚えておき
こちらのリーサルするターンには気をつけましょう!

ここまで一読していただきありがとうございます。
ここからモリア対サカズキになります
少しでも参考になったと思われましたら
ご購入して頂けたらと思います。

➖➖➖➖➖ここから本題です➖➖➖➖➖

ここから先は

1,470字 / 4画像

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?