部屋にいることが多いけど、面白いことは部屋の外にある
休みになると基本部屋にいることが多く、外に出たくない私がいます。
私の趣味といえば、アニメ、漫画、映画、イラストを描く、今はすっかりできていないけど中国語の勉強、読書といった感じです。
夢はユーモアなイラストや文章で人を元気にさせたい。
面白いを表現ができるアーティストになりたいと思っています。
先日気づいたのですが、私のイラストのアイデアは基本的に部屋の外の出来事が大半を占めていると気が付きました。
ただ、休日になると部屋にとどまろうとしてしまいます。
それは、面白いことを探すのが面倒ということに繋がるのでしょうか。。。
この面倒というのは、なりたいアーティスト像の休日とかけ離れているようで、
やりたいことと自分の気持ちや行動がリンクしていないことから、
現実から目を背けようとしているようにも感じました。
だけど、こうやって文章にすることで、新しい気づきが得られるかもと
向き合ってみることにしました。
では、なぜ私が外に出るのが面倒なのか。振り返ってみようと思います。
まず、人と長時間いるのが疲れてしまうことが考えられます。
私は人といるときに周りのことが気になってしまいます。
気にしすぎといわれるのですが、一緒にいる相手のほかに、周りの景色で起こっていることが気になってしまい、知らない人が放ったフレーズや、気になる行動や動きなど見てしまうのです。
それで気づいた時にはどっと疲れがやってきます。
その疲労感をマイナスな印象ととらえていたのですが、
もしかしたら常に周りに気をくばっているため、出かけながらアイデアを考えたり、観察したりしているからという線もある気がします。
この考えが正しい場合、
気づかれしない程度に外にでることで、創作意欲も上がっていくのではと思いました。
外に出たくない私ではなく、
外に出ると面白いことがないかついつい観察してしまいがちな私でした。
インドアであると自分を決めつけていたのですが、
もうしからしらややインドアなタイプだったのかもしれません。
だから私はもう少し休日は、外に出ようと思います。
ややアウトドアまでは行かなくても。
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