Mapはざっくり「キー」と「値」の二つ要素を持っている。
「キー」は、値につける名前となる。

値ひとつひとつに「キー」が存在し、「キー」と「値」がペアになるのがMapである。

それでは、実装してみよう。

package asukinoTest1;
import java.util.HashMap;
import java.util.Map;

public class aukinoTest1 {

	public static void main(String[] args) {

// Map型を使う場合、変数の初期化時に「キーの型」と「値の型」を指定する。
	Map<Integer, String> map = new HashMap<>();

// putメソッドは第1引数に「キー」、第2引数に「値」でデータを追加
	map.put(1,"１つ目の要素");
	map.put(3,"２つ目の要素");
	map.put(5,"３つ目の要素");

// getメソッドは引数に「キー」を指定することで、そのキーの値を取得
	System.out.println(map.get(1));
	System.out.println(map.get(3));
	System.out.println(map.get(5));
	}	           
}

【出力結果】　コンソール
１つ目の要素
２つ目の要素
３つ目の要素

今回は、ここまで！ありがとうございました。