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『鬼滅の刃』聖地で花見&『たまむすび』水曜ラスト

昨日は花見で、福岡県大宰府市の宝満宮竈門神社に行ってきました。ここは大ヒット漫画・アニメ『鬼滅の刃』の発祥の地や聖地と言われている神社ですが、桜の花見スポットとしても有名。

ずいぶん昔に、車で訪れた気はするのですが、もはや誰と行ったかも思い出せず。今回は公共交通機関を使うことにして、西鉄で太宰府駅まで行き、そこからコミュニティーバスに乗ることに。

大宰府は全国的にも有名な天満宮があるので、慢性的に渋滞しがちで、バスも17分遅れ。そこから10分ほどで竈門神社すぐの下のバス停に到着。最初の鳥居から参道沿いに桜が広がっていて満開。風がいい感じに吹いていて、桜の花びらが舞うように流れていく姿が美しい。

太宰天満宮に比べると、こじんまりとした社ではありますが、手入れが行き届いていて気持ちがよく。境内の巨木に歴史を感じると同時に、お札お守り授与所はモダンな建物で、そのバランスもいい。

『鬼滅の刃』のイラストもチラホラある絵馬。受験や健康などの定番の祈願と共に、大谷翔平選手と結婚したいだとか、『舞いあがれ!』パリの貴司に向けたようなメッセージも。

帰りは徒歩で、ラジオ番組『赤江珠緒たまむすび』をradikoで聴きながら下っていきました。今週で同番組は終わるため、月曜日から日替わりパートナーが、毎日ラストなので聞き逃せません。水曜日は博多大吉さんでした。

オープニングから大吉先生が真面目な話。今や『あさイチ』で日本の朝の顔に登り詰めた(大化けした)と自ら語り、それは『たまむすび』と赤江さんのおかげであったと。

諸事情で番組を辞める赤江さんが、再びラジオに復帰したいと思った時のために、その場を作っておきたいと、ポッドキャスト番組をスタートさせると宣言。大吉先生の深い『たまむすび』愛を感じました。

この日は奇跡的にも、3時台のゲストが博多華丸さん。コンビニでワインとツマミを買って、九州国立博物館裏の静かな広場で、『たまむすび』を聴きながら昼酒。楽しいひと時でした。

赤江さんの『たまむすび』出演は今日がラスト。リアタイできないのは残念ですが、帰宅してしみじみ聴きたいと思います。


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