ドラマ日記『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(第6話)

文化祭を終え、新菜(玉城ティナさん)とひと葉(田中珠里さん)が、いよいよ行動を起こした第6話。

泉(井上瑞稀さん)と和紗(山田杏奈さん)の仲に割って入ろうとする新菜。満員電車でのボディータッチ攻撃から、「自分で練習すればいい」発言まで、挑発的なシーンが素晴らしい。逃げるように立ち去る泉。

一方、ひと葉は山岸先生(古川雄輝さん)へ、「一度だけ抱いて欲しい」と最後のお願い。ホテルにまで行くも、結局なしえず。コミカルさすら漂う、ひと葉のみっともなさが、逆に切なさを誘います。

さらに、百々子(畑芽育さん)は、新菜への想いを募らせ、ついに告白、と各シーンなかなか見応えがありました。

来週は、再び三枝久(鶴見辰吾さん)と新菜のシーンがあるようですし、和紗と泉の進展も!?楽しみです。


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