ドラマ日記『彼女はキレイだった』(第5話)

冴えない太っちょ少年からイケメンエリートになった宗介(中島健人さん)と、優等生の美少女から残念女子になった愛(小芝風花さん)。二人の“すれ違う初恋”の行方を描く胸キュンラブストーリー。『彼女はキレイだった(かのきれ)』(第5話)。愛がイメチェン、超絶美人化のラスト。

出張がきっかけで愛と宗介の距離が縮まったことに気をもむ拓也(赤楚衛二さん)は、愛のある決意を知り、梨沙(佐久間由衣さん)に自分が愛と宗介の同僚であることを明かす。そして、親友を傷つけないためにも、宗介と会っていることを今のうちに愛に打ち明けるべきだとアドバイスする。

仕事上のミスで、愛を解雇するように求められた宗介でしたが、愛は自ら辞職を申し出。しかし、拓也のアシストもあり、もう一度編集部に戻る展開。その復帰シーン、見違えるようにイメチェンした愛が、超絶美人化。元々、残念女子とは言いながら、隠しきれない美貌でしたけどね。

愛と宗介の間に割って入るなど、地味に妨害工作をしていた拓也ですが、ついに自分の気持ちを宗介に告げ“宣戦布告”。いい奴なんですけど、“当て馬”なんですよね。『恋あた』の新谷誠(仲野太賀さん)が思い出されました。



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