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新ドラマ『事件は、その周りで起きている』『生き残った6人によると』ほか

「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」とは、『踊る大捜査園』における、青島刑事(織田裕二さん)の有名なセリフですが、そのパロ!?のようなタイトル『事件は、その周りで起きている』というドラマが、8月1日から4夜連続で放送されます。

主演は小芝風花さんで、共演に笠松将さん・倉科カナさん・中野周平さん・北村有起哉さん。NHKのコント番組『LIFE!』の制作チームが手がける一話15分のドラマで、脚本は『弱くても勝てます〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』の倉持裕さん。

人に頼ることが苦手な刑事・真野一花(小芝さん)と、合理的で効率重視、人に頼み事をすることにためらいがない宇田川和人(笠松さん)。相反する性格の若手刑事二人組が、時に周囲をまきこみながら繰り広げる、新感覚コメディー。

映画ほどではありませんが、ゾンビが登場するドラマというのも時々登場。最近ですと、竹内涼真さん主演の『君と世界が終わる日』、NHKでも『ゾンビが来たから人生見つめ直した件』なんて作品がありました。

そんなゾンビドラマ『生き残った6人によると』が8月9日からスタート。主演は桜田ひよりさんで、共演に佐野玲於・中村ゆりか・倉悠貴・高石あかり・八木アリサ・田中光輔・佐々木舞香・大貫勇輔(敬称略)。山本和音さんの漫画原作で、監督・脚本は『とんかつDJアゲ太郎』の二宮健さん。

ゾンビに取り囲まれたショッピングモールで巻き起こるシェアハウス恋愛の行方と、徐々に明らかになる彼らの秘密…。極限下で起こる、ハッピー過ぎる新感覚サバイバルラブコメディ。

『競争の番人』で、キーマンとなるホテル長役を演じていた濱津隆之さんといえば、映画『カメラを止めるな!』に主演して一躍ブレイク。『ノーサイドゲーム』や『お耳に合いましたら。』など、連ドラ出演も途切れないようです。

そんな濱津さんが連ドラ初主演した『絶メシロード』のseason2が、8月26日からオンエア―。共演役の酒井若菜さんと山本耕史さんも続投。群馬・高崎のローカルグルメサイト「絶メシリスト」が原案。脚本は『量産型リコ』の畑中翔太さんのほか、森ハヤシさん・マンボウやしろさん・大歳倫弘さん。

ごく普通のサラリーマン・須田民生(濱津さん)の唯一の楽しみは、絶滅しそうなメシ“絶メシ”を求めて旅に出ること。予算はお小遣いの範囲内でをモットーに、絶メシを求め日本全国を車一つで駆け回る。中年サラリーマンの 週末限定、一泊二日の小さな大冒険が再び始まる。


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