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マンガ聖地巡礼も楽しいね、というお話

観光名所を巡ったり、地元のグルメに舌鼓という旅もいいのですが、なにかしら「テーマ」を決めると、また違った楽しさがあるものです。

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例えば、文学作品に登場する地を巡る「文学史の旅」、離島のホテルで何日も何もしない「くつろぎ旅」、徒歩と車で巡る「お遍路の旅」、予約一切なしの「出たとこ勝負な中国旅」、祖父母のルーツを探る「台湾の旅」、東日本大震災の被災地を巡る「巡礼の旅」などなど(全て実体験)。

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マンガやアニメに描かれた場所を巡る「聖地巡礼」は、今ではかなりポピュラーになってきて、自治体などもまちづくりに役立てているところも少なくないようですが、自分も『3月のライオン』の聖地巡礼に行ってきました。

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東京は、川本家のある佃島・月島エリアや将棋会館のある千駄ヶ谷エリア。一眼レフのカメラで、なるべくマンガのシーンに似た構図とアングルで撮影。後でニマニマします。

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関西では、関西将棋会館の大阪府・福島と、ひなたが修学旅行先で桐山と出会う京都府・鴨川山形県天童市も、人間将棋のイベントの時期に行きたいと思いつつ、なかなかタイミングが合いませんね。いつか必ず。

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余談ながら、社会現象を巻き起こしている『鬼滅の刃』の聖地は、全国各地にあるようですが、集中して回るなら九州がおすすめ。福岡県太宰府市には「宝満宮竈門神社」、筑後市には「溝口竈門神社」、大分県別府市には「八幡竈門神社」と、3つの竈門神社があります。1泊2日で周れるかな。



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