伝説の元極道・龍（玉木宏さん）が、専業主夫として奮闘するヒューマン任侠コメディ『極主夫道』第6話。雅（志尊淳さん）とゆかり（玉城ティナさん）のデートとその顛末が描かれました。

ゆかりへの想いを募らせる雅。ゆかりと旧知らしいタケシ（柳俊太郎さん）という男の登場にショック。美久（川口春奈さん）は割って入ればいいと、雅の恋を応援し始め…というストーリー。

美久のトランシーバー指示や、菊次郎（竹中直人さん）の落ち武者など、随所に笑いがあるものの、初々しいい雅とゆかりのデートシーンがなかなかいい感じ。

最後はゆかりがラッパーと判明し、フリースタイルで龍は家事ラップを披露。さらに、人気沸騰中の「三枚おろし」としてテレビ出演＆世界進出を目指す、というオチ。来週には、その設定なかったことになってるんだろうなあ。

雅とゆかりの恋バナに不機嫌そうだった向日葵（白鳥玉季さん）。雅への淡い恋心だとすれば、どこかで伏線回収されるのかな。