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ドラマ日記『じゃない方の彼女』&『婚姻届に判を捺しただけですが』

家族を愛する男・雅也(濱田岳さん)が、天然魔性系女子大生・怜子(山下美月さん)に振り回される不倫コメディ『じゃない方の彼女』の第7話。何気に、片桐(山崎樹範さん)の存在と発言がいいスパイスに。

雅也が怜子の部屋を訪れていた最中、怜子の友達・彩菜(東野絢香さん)が彼氏の誠(豊田裕大さん)と怜子の関係を疑い、突然訪ねてくる。慌てて隠れる雅也。しかし、テーブルの上には雅也のスマホが…。

彩菜の詮索を何とか乗り切った雅也と怜子でしたが、彩菜は疑惑を解消するまでには至らず、怜子のことで逆切れした誠との関係も険悪に。こちらもまだ一波乱ありそうですね。

一方、片桐から、体の関係は「1回だけなら好奇心か性欲。でも、2回目となると本気」という言葉を聴いて、怜子との距離に躊躇しつつも、期待しているようにも見える雅也。来週は雅也宅のバーベキュー大会に、怜子が招かれるという地獄展開なようです。

結婚願望なしの明葉(清野菜名さん)が、出会ったばかりのイケメン柊(坂口健太郎さん)から突然プロポーズされ、偽装結婚するラブコメディ『婚姻届に判を捺しただけですが(ハンオシ)』の第6話。1話で2回も&ネクタイキス。

明葉は柊と一緒にいる為には偽装夫婦という関係を死守せねばと意気込んでいた。そんな中、母の葉子(杉本彩さん)と父の丈治(ルー大柴さん)が突然家にやって来て大慌て!さらに深雪(中川翔子さん)から頼まれた合コンで唯斗(高杉真宙さん)が百瀬に宣戦布告!

葉子の絵が売れたため、ご祝儀で500万をもらった明葉が、そのまま柊に借金返済してしまうと結婚解消になってしまうために悩む一方、唯斗の度重なる挑発に内心嫉妬していたと思われる柊は、仕事で落ち込む明葉に励ましのキスをするも怒らせてしまう結果に…。

明葉の趣味であるガチャガチャのレアフィギュア―を自らゲットし、仲直りを計り、新たな夫婦のカタチを模索しようとしていた柊でしたが、明葉が所持していた大金と離婚届を目撃。

なんとか離婚したくない明葉は、前回のキスの意味を問い質すも、柊は自分の気持ちがまだわからないようで、改めて謝罪され、「欲しいのは謝罪じゃありません!」と柊のネクタイを掴んで引き寄せキス。やっぱり、キスシーンは角度と構図ですね。ネクタイピンが外れる演出も絶妙。



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