鬱病でも作って食える鬱メシ
最近料理番組をみると「重い」と感じる。
病気なのかもしれなかった。胃が重くて死にそうで、毎日毎日気持ちが暗くて落ち込んだ。そんなときでも腹は空く。空かなくても食べないと死ぬ。
だから、そんな鬱で気分ダウナーな時に食べられるご飯を紹介しようと思う。
NO.1 カス飯汁
水・コップ三杯分
炊いた白米・お茶碗一杯分
塩・少将
鍋に水をはり、炊いたご飯をいれて沸騰するまで4分ほどまつ。水っぽいこめ汁ができたら、それに塩をいれてくう。みずっぽすぎるぐらいがポイント
NO.2 力を失ったハムとパン
パン・なんでもよい。少し。
ハム・ロースハム2枚
牛乳・一杯
パンは、体力があったらトーストする。直火に掛けてもよい。そして、適当にちぎる。ハムをちぎる。適当。牛乳はレンジでチンする。契ったパンをおわんにいれ、体力があったらハムをいれる。パンが食べられそうなら牛乳につけてたべる。ハムとパンを別々に食べるのがポイント。
NO.3 暴力の海
唐辛子・5本程度
オリーブオイル・大さじ三杯以上
ジャガイモ・少し
死ぬほどオリーブオイルをいれた鍋に唐辛子とジャガイモをぶっ込む。しばらくしたら、お湯をいれていそいで蓋をし、ぼんやりと適当な時間すごす。水がなくなったらくっそ辛くておいしくないジャガイモができるので、それに塩ふってくう。
鬱飯のポイント
1.名前は、料理名をつけてはならない。料理だと思うと作れなくなり食えなくなる。
2.過程も食事も適当にしないと死ぬ。包丁などは使わないほうがいい。
3.片付けはできる可能性があるので、食器は使う。
みんなも鬱飯らいふたのしもーねー!
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