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【小さな一歩コース】小麦粉絵の具や寒天で無制限あそび

日常の制限から子どもも大人も解放
「お家じゃできない遊びを自由に思いっきり」


<活動紹介>

お口に入っても安全な小麦粉絵の具(米粉絵の具)や寒天など様々な素材を使い、 感性と五感の発達を促す感覚遊びの親子イベントを開催しました。
8月から3ヶ月間、5回の親子イベントを実施、親子で計30組、約70名の方に参加していただきました。
参加された保護者の方からは、
「子どもがこんなに集中している姿が見れて嬉しかった」
「素敵な親子の時間を過ごせた」
「お家ではできない遊びを思いっきりできて良かった」「また参加したい」「安心安全な素材や遊び道具、感覚遊びを肌で感じるダイレクトさが良かった」
参加されたお子さまからは、
「明日も来たい」「絵の具遊び面白かった」「もっと遊びたかった」
などたくさんの嬉しい感想を頂きました。

<事業を始めようと思ったきっかけ>

・もっと子どもたちが自由に思いっきり遊べて、やってみたい!が叶えられる場所が近くにあればいいのにと思い、ないなら自分がやってみようと活動を始めました。
・自分自身が子育てで悩みに悩み、同じように悩むママやその子どもたちに何か自分のできることをしたいと思いました。
・この活動をきっかけに人のとの繋がりができて、誰か・何かの為になれれば、少しの時間でも親子でほっとできる居場所を作れれば、と思います。

<やってみた感想>

(良かった点)
・加賀市には困った時に助けてくれる人や小さな思いを応援してくれる人がたくさんいることを実感した。
・人との繋がりができて活動の幅が広がった。

(悪かった点)
・チラシが間に合わず、Instagramのみでの告知になり、たくさんの人に活動を知ってもらうことができなかった。

<次にこの助成を受ける人に伝えたい学びや気づき、メッセージ>

実際に活動してみて困った時や行き詰まった時に手を差し伸べてくれる方、小さな想いを応援してくれる方が加賀市にはたくさんいることを実感しました。始めの一歩を踏み出すことで小さな想いが広がり、他にも挑戦してみたいことがどんどん溢れ、その思いが伝わり人との繋がりも少しずつできてきました。
この小さな一歩コースは手続きが簡略化かつ得られるものは助成金だけでなく、担当の方にアドバイスや相談に乗って頂いたり、一緒に作り上げることができました。何かやってみたいことがある方はぜひ挑戦して欲しいと思います。

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<申請者情報>

団体名
ハレノヒ

代表者
中野 杏奈

団体趣旨
遊びながら学び、これからのAI時代に対応できる非認知能力を伸ばします。 良い、悪い、勝ち、負けではなく、それぞれの個性を大切にし、 ありのままの自分でいいと親子で感じられる居場所を目指しています。

Instagram
@atelier_harenohi
https://instagram.com/atelier_harenohi?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

住所
石川県加賀市

助成事業区分
小さな一歩コース

助成金額
5万円

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