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シリーズ本当の強さとは?③”自己表現の在り方について”

今回綴ることは、反論や批判があるかと存じます。が、大体当たっているので、綴ります。

本当のその道の一流や超一流は、自身が鍛錬やトレーニングを「やってます、頑張ってます」という類のアピールや発信はやりません。「やってます、頑張ってます」については、"有言実行"と似て非なるものです。

昨今、SNSなどで「やってます、頑張ってます」アピールを刻々と更新する各界の"一流"とされる御仁で、優れた成果を上げている方々は存在するか?瞬間湯沸かしのように短期的に「おぉ‼️」と言われる成果を上げるケースは見られますが、まあ線香花火程度です。長続きしません。なぜか?「やってます、頑張ってます」アピールの方々に共通するマインドは、"自分を認めて欲しい、高い評価して欲しい"が強く、自分の利益が全てです。

もちろん自身の利益は大切です。但しそれが適正であるかどうかを見極められるかどうか?一流や超一流も人間ですので、認めて欲しいとするマインドはあります。他方、「おかげさまで」というマインドを持ち合わせてます。つまり、一流や超一流は、適正に利益を配分します。必ずやってます。なぜなら、自分だけの力は知れていると正しく認識しているのです。だから、一流や超一流は、「やってます、頑張ってます」というアピールや発信はやりません。

そのような視点でみると、本当の強さの本質が見えてきます。(つづく)

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