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右側上下二本ぬいた - 歯科矯正日記01

矯正歯科に最初に行ったのは9月始め。

初診でレントゲンや写真撮影をされて、歯科矯正の必要がある歯並びだというお墨付きをもらった。

矯正のリスクやら負担やらを聞かされて、進めるならとりあえず今ある虫歯を治してきてといわれて、別の歯医者を紹介されていった。(ここで見つかったのは軽微な虫歯で、他のやつはすでに治してから行ってた)

とりあえずその紹介された歯医者は予約がとりづらすぎるし、治療も雑で信用できずに治療はミニマムにさっさと切り上げて、矯正歯科に再び。

10月終わりに矯正歯科に行った際に型取りと矯正正式申し込みをして、本格的な歯科矯正がスタートすることになった。

今後の矯正スケジュール

11月1週目、右側の歯を二本ぬいた。

自分の歯並びの悪さは顎の狭さに対して歯が大きい(骨太)ということだったので、抜かないともう絶対なんともならない。八重歯だしね。

歯科矯正の診断では上下左右あわせて四本抜くということで、歯を抜いてくれるのがうまいまた別の歯医者を紹介されて、さっそく二本抜いた。
四本まとめて抜いてもいいらしいけど、一気に抜くと食事がしにくくなるからという配慮らしい。八重歯を抜いた方がいいんではって素人考えではおもってしまうけど、八重歯を抜くのはバランスなどの問題があるらしく、基本は前から4番目の歯(もしくは5番目の歯)を抜くとのこと。

歯を抜いたのは親知らずぶりだったけど、自分は親知らず三本抜いているので抜くこと自体に抵抗はない。抵抗が一番あるのは麻酔(注射)だった。

めさくさびびってたけど、さすが歯を抜き慣れてる歯医者だけあって、麻酔も抜歯もスムーズ。歯を抜いて麻酔がきれた後もほぼ痛みはなかったけど、念のため痛み止めは飲んだ。翌日からは飲んでない。

抜かれた歯をみるとちょっと寂しい気持ちになった。

次回は左の歯を上下二本抜く。
また注射が憂鬱だがすぐ終わると思ってがんばるしかない。

歯がないとやっぱり食事はしづらいけど、食べられなくはないのでなんとかなりそうだなって気楽な気持ちでいきたい。

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