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奇跡について

「奇跡」というものを人はこれでもかというほど大切にするけれど、私は、奇跡というものは案外ゴロゴロといろんな場所に転がっているものだよなあ、と思っている。

奇跡のように相性がよいなあと思う人に出会うことや、奇跡のようにいろんな良いタイミングがばっちりとあうこと、逆に奇跡のようにこれでもか、といろんな悪いタイミングが重なること、などなど、「奇跡」は嬉しいかな悲しいかな、誰のまわりにも、そこらじゅうにある。


あまりにも有名すぎるけれど、ルミネの広告のコピーに「恋は奇跡。愛は意思。」という言葉がある。

このコピーを初めて見たときに、私は、なんというか「恋」とはそういうことで、「愛」とはそういうことなんだなあ、と大学生ながらにして思ったことを覚えている。


人はいろんな場所に、人に、モノに、恋をして生きている。その場その場で「奇跡」を感じる瞬間なんていくらでもあって、でも今になって考えると、その奇跡の中で覚えているものや、今でも大切にしているものなんてほんの一握りしかなくて。

その一握りが何なのかと考えると、「意思」を突き動かしてくれたもので。

人生には、奇跡に加えて「意思」が何よりも必要なんだ、と、思うのだ。


恋愛だって就活だって仕事だって、なんだってこれは当てはめることが出来る。奇跡を手に入れることが出来たなら、そこから自分の「意思」にどう変えていくかが大切。というより、その奇跡が本当に「自分の意思を動かしてくれるものなのか」を確認することが大切なのではないかな、と思うのです。

世の中にはワクワクする奇跡がいっぱいある。けれど、人生は奇跡の量じゃなくて意思の量で、豊かさが変わると思う、火曜日の夜。

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あかしゆか

92年生まれ。京都からのらりくらり東京へ。サイボウズで働きながら、フリーランスの編集者・ライターとしても活動しています。ほぼ日の塾2期生 / 編集ライター養成講座35期生

よもやま雑記

考えがまとまっていないことやこれから考えたいこと、日々感じたことなど、思うがままに書きます。雑記。
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