まえがき

こんにちは。アルバマンだよ。

今回「ビットコインFXで負け組にならないためのnote」を書くことにしたよ。

まず僕のことをまだよく知らないという人は、僕のツイッターの過去のつぶやきをまとめた「投資の気づき集」というものがあるからそれを見て欲しいな。僕の投資に対する考え方やスタンスがそこである程度知ってもらえると思うよ。
この気づき集を見て「言ってることに納得できるな」とか「なるほどな」とか思ってくれたら今回のnoteを読む価値があるかもしれないんだ。

僕の考え方やスタンスがわかってもらえたら、早速このnoteについてお話ししていくよ。

このnoteは次のような人達にオススメだから、当てはまる人は購読するかどうか検討してみて欲しいんだ。

・FXを何から勉強していいかわからない人
・FXで失敗したくないと思ってる人
・トレード手法のnoteを買い漁っても結果が出ない人
・「こんなトレードしてたらダメだよなー」とわかりながらも負けちゃう人
・初心に返りたいFXトレーダーさん

特に初心者さん、負け組トレーダーさんにはFXトレーダーとして正しい順序で成長していけるように、今回はFXの基本中の基本を勉強してもらおうと思ってるよ。FXで負け組にならないための最も大事なステップだと思って欲しい。

このnoteを読んでもらうことで以下のメリットがあると僕は考えているよ。

・初心者目線で書かれたnoteでFXの基本を学ぶことができる
・勝ち組になるための学ぶべき正しい順番を知ることができる
・負け組を脱却するためのルールを知ることができる
・負け組が気づいていないFXの落とし穴を知ることができる
・FXにおいて本当に大事なことを知ることができる
・FXで退場しない方法が身につく

そして、上のメリットと少し被るんだけど、初心者さんのために心がけていることがあるよ。

できるだけ専門的な用語や難しい表現は使わないようにするつもりだよ。
もし専門的な用語を使ったとしてもちゃんとその用語の説明をしながら進めていこうと思ってるよ。

ただ、FXに慣れている人にとっては、まわりくどい表現や遠回しな言い方になってしまって、多少ダラダラ感を感じるかもしれないので、その辺はご容赦を。

それでは今回のnoteの内容をお伝えするよ。

心技体から学ぶFXのキホン

「え？勝てる方法教えて欲しいんですけど（失笑）」
って思った人がいたとしたら今すぐ反省するべきだよ。

そういう人は、もうこのnoteを見ることも僕のツイッターをフォローすることもやめた方がいいかもしれない。

っていきなり厳しいこと言っちゃったけど、
そういう結果を先に求める姿勢の時点でもう勝てる思考からはだいぶ遠いってこと、気づいた方が良いと思うんだ。

何でも物事には順序ってものがあるんだ。

まずはFXにおける基本的な考え方、心構え、セオリーを身につけなければ、投資では絶対に成功しないと断言してもいい。

小学生がいきなり高校の授業を受けてもパッパラパーだよね。

そうならないためにも、今回、FXの基本から書き始めることにしたんだ。

投資という世界にはたくさんの罠が張り巡らされてるんだ。
大きな目標を夢見ることは悪いことじゃないけど、その罠にかからない術を身につけるために、僕のnoteでしっかりと気づきを得て欲しいんだ。

まえがきはこのぐらいにして本noteの目次をお伝えするよ。

【目次】

１．始めに
２．心技体とは？
３．FXの心技体とは？（ここから有料）
−A.「体」について
−B.「心」について
−C.「技」について
４．手法確立のヒント＆僕が手法を明かさない理由
５．資金5万円で負け組を脱却するためのルール
６．FXのキホン理解度テスト
７．最後に

※今回の第1回は「基本の中の基本」を僕アルバマンが初心者目線を意識して、できるだけわかりやすく慎重に書き上げたものなので、他noteと比べてかなりの長編となっています。（30,000字以上）
読み物が苦手な方や長文が得意じゃない方は、一気に読み切ろうとせず、何回かに分割して読み進めることをオススメします。

１．始めに

改めまして、アルバマンです。

ビットコインFX、凄く盛り上がってるね。ツイッターでは勝った報告だったり負けた報告だったりと、毎日のようにそういったつぶやきが見られるよね。

ところでこのnoteを見ている人は月の損益はプラスかな？マイナスかな？

勝手な予想で申し訳ないんだけど、このnoteを閲覧している人はマイナスの人がほとんどなんじゃないかなと思うんだ。

間違っていたらごめんよ。

中には勝っている人もいて「どれどれ。どんなnoteか見てやろうじゃないか」みたいな怖い人もいそうだよね。

でも基本的にはまだまだ自分のことを未熟だという自覚のある人が多いんじゃないかな。だからこのnoteを見てくれているんだと思ってるよ。

「自分にはトレードのセンスがないのかな」

そんなことを思い始めてる人、いるんじゃないかな。でも安心して欲しい。

今勝っているトレーダーもみんな最初は負け組トレーダーだったんだ。
最初から勝ち組トレーダーの人なんて1％もいないと思うよ。

そして僕も例外じゃなくただの平凡などこにでもいる負け組トレーダーだったよ。
ツイッターでも過去に言ってるけど、僕は今まで２回の退場経験があるんだ。

ただ僕の場合、余剰資金でやっていたのもあったから退場しても割とすぐに戻ってこれたんだ。
でも1回の退場で人生が終わるパターンだってあるんだから本当にこの世界は恐ろしいんだ。

みんな負けを知って、相場の厳しさを知って、踏ん張って努力することで勝ち組トレーダーに成長していってるんだ。

僕は天性のトレードセンスがあったわけでもない。
どんな暴落でも耐えられる資金力があったわけでもない。

ただちょっと人よりも努力しただけ。人よりも根気があっただけ。
人よりもこの世界で勝ちたいという思いを行動に移せただけなんだ。

僕は失敗をしながら学んできたけど、みんなは退場経験のある僕のnoteを今読もうとしている。

僕のnoteを読み続けてくれる人は、少なくとも僕のような失敗を避けることができる。
これは凄く大きいことだと思うんだ。

だからみんなは僕よりもずっと短い時間で勝ち組トレーダーになれるチャンスがあるんだ。

正直、僕がこれからお伝えしていくことは、独創的でもないし、革新的でもない。株や為替FXの世界ではスタンダードなことなんだ。

だから投資の「いろは」を知っている人にとってはごく当たり前のオンパレードな内容なのかもしれない。

だけどなぜ僕が今回このnoteを書き始めようと思ったかというと、今の仮想通貨市場、そしてビットコインFXの世界には、その基本的なことですら理解していない人があまりにも多いと感じたからなんだ。

すぐに結果を出したい気持ちは良くわかるよ。
早く億り人の仲間入りしたいという気持ちもわかる。

でも投資の世界はお金のプロたちがひしめきあってるんだ。
そんな中ですぐに結果を出せると思ったら大間違いだよ。

お金を稼ぐことが目的となっている世界で、みんなそこを目標にして努力している。

前にもつぶやいたことがあるけど、FXの世界はゼロサムゲームなんだ。

全員で仲良くお金を稼ぐことができない世界だからこそ、全員がライバルになるんだ。この世界は勝者と敗者が明確に存在する。
しかも相手は一般ピーポーだけじゃないよ。
世界をコントロールしている人たちとも闘わなければならないんだ。

だから、基礎の基礎から段階を踏んで、勉強して、じっくり成長していくことこそが、負けないトレーダーになる一番の近道だということを理解して欲しいんだ。

道のりは険しいよ。簡単にお金を稼ぐという夢や幻想から目を覚まして欲しいよ。そこの考えを改めてからが本当のスタートだよ。

今回のnoteの目的は投資に対する意識改革なんだ。

トレードの実践的な内容については一切触れていない。
でも初心者がこのnoteをすっ飛ばして何も知らないまま前へ進むと必ず失敗すると思うんだ。
そういうnoteだと思って読んで欲しい。

そしてnoteを読んだだけで満足しちゃダメだよ。
noteを読んだ後、どう自分の中に落とし込むかが大事なんだ。

２．心技体とは？

まずFXの心技体をお伝えする前に、そもそも心技体って何？ってところから簡単に説明していくよ。

武道の心得で良く使われている言葉ってことはみんな知ってるよね。

「心」「技」「体」

言葉自体は有名すぎて誰もが知っていると思うんだ。

ちなみに心技体の起源は柔道や柔術だと言われてるよ。
それが今やスポーツ全体で重要な要素として、広く使われているよね。

わかりやすい言葉にするとこうなる。

「心」・・・メンタル

「技」・・・技術

「体」・・・身体能力

まずはスポーツにおいての心技体を説明していくよ。
FXの心技体にもつながってくるから、しっかりついてきて欲しい。

心＝メンタル

メンタルは素人が一番見落としがちな要素。
そして一番身につけることが難しいものでもあるんだ。

プロスポーツの世界では心技体の中で一番「心＝メンタル」が重要だと考えている人も多いよ。

メンタルと言っても様々な要素があるよね。

猛練習に耐える心、試合中の冷静な判断力、闘争心、大一番での集中力。

ほんとにスポーツにおいてメンタルが影響することは多い。
スポーツ経験のある人はこのメンタルコントロールがいかに大事かってことがわかってると思うんだ。

本番に強い人、本番に弱い人っているよね。

これは全て「心」が影響してると言ってもいい。
「心」で結果が大きく変わってしまう。
そんなことはスポーツの世界ではよくあることなんだ。

技＝技術

「技＝技術」はスポーツにおいて、更なる高みを目指すために重要な要素となるよ。

一般レベルであればメンタルと身体能力があれば何とかごまかせちゃうことが多いんだけど、それ以上のレベルへ到達するためにはこの「技術」を習得しないといけない。

そして「心＝メンタル」や「体＝身体能力」が身についてないと、「技＝技術」はモノにできないことが多いよ。

例えば野球で「ホームランを打つ技術」があるとする。
これは「技術」だけを教えたとしても、そもそもスタンドまで届く「体＝身体能力」がないとダメだよね。

そして、技術を習得するには頭を使って考える必要があるよね。
その技術をしっかりと理解して自分のものにしなければならないから、勉強意欲、理解できるまでの根気、要するに「心＝メンタル」も必要なんだ。

このように、「技＝技術」は心技体の中で、一番最後に身につけるものだと僕は考えてるよ。

体＝身体能力

最後に「体＝身体能力」だよ。
これは心技体の中でも、最も基礎的なことになるんだ。

そもそもスポーツの世界ではこれが無いと始まらない。

どんなに技術があろうがメンタルが強かろうが、身体能力一つで全てひっくり返されることなんてどのスポーツにもあると思うんだ。

特に陸上トラック競技などは、コレが大きな要素を占めるよ。だから身体能力が高いとされている黒人選手の割合が多くなってしまうんだ。

でも身体能力は努力をした分だけ一番結果に表れやすい要素でもあるんだ。だからまず初心者が取り組むべき練習は体力づくり、筋力トレーニングなんだ。

心技体の中で一番最初に身につけるべきなのはこの「体＝身体能力」だと思ってるよ。自身の基礎、土台となる大事な要素なんだ。

以上、

スポーツの世界では「心」「技」「体」が三位一体となって身につくことにより、一流のスポーツ選手になれるとされているよ。

この内の１つでも欠けていたら一流にはなれないんだ。

さあ前提が長くなってしまって申し訳ない。

結局、何が言いたいかというと、実は投資の世界もこれと同じ要素があると僕は思ってて、それがFXの心技体なんだ。

次でその正体を明かしていくよ。

ここから先は有料になるよ。
そして先に進む前に今一度考えて欲しいことがあるから言っておくよ。

・購読を悩んでいる人、逆に全く考えずに購読しようとしている人へ

インターネットというのは有益な情報がたくさんあるよね。
調べる努力さえすれば大抵の情報は手に入るんだ。
僕のnote以外の場所で勉強することも十分可能だってことをまず把握しておいて欲しい。
だから僕に対して疑問がある人や僕のnoteを読んでも実践せずに「意味なかった」とかなっちゃう人は絶対に購読しないで欲しいんだ。

購読するなら全て読んで欲しい。
そして行動に起こして欲しい。

これがnoteを書いた僕からのお願いだよ。
全て読まずに批判する人はお断りするよ。
そして読んでも行動しない人もお断りするよ。
僕のnoteで書かれている通りの行動をしろって言ってるんじゃないよ。
僕のnoteを読むことで気づいたことや、新たに生まれる考え、アイデアというものがあるはず。
それを基に行動して欲しい。

更に今回noteを公開する前に7名のモニターさんから意見、アドバイス、そして感想をもらって、それを基にnoteを数日間かけて改善していったよ。

モニター募集はツイッターで行ったんだ。

これに関しては別記事でまとめたから、もし購読するかどうか悩んでいる人がいたら読んで参考にして欲しい。

・noteが完成するまでの一連の流れ
・モニターさんによるnote10段階評価
・モニターさんによるnoteの感想、レビュー
・モニターさんによる改善後の感想
・購読料を2,500円にした理由

上記の内容が書かれている記事なので購読するかどうかの良い判断材料になると思うんだ。（画像クリックで該当記事へ）

そして既に購読してくれた読者からのnoteの評価や感想もまとめてあるからこちらも参考にして欲しいよ。（画像クリックで該当記事へ）

以上を踏まえた上で、それでも僕のnoteを読んでみたいと思ってくれた人だけ、この先へ進んで欲しいなって思ってるよ。

※このnoteは、筆者が投資においての有用だと考える情報を提供するものであり、投資を推奨するものではありません。そして未来の収益を保証するものでもありません。またこのnoteによる損失・損害に対しても一切責任は持ちません。投資は自己責任です。予めご了承ください。
また、有料部分の内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を固く禁じます。

※noteの値上げに関して現時点では一切考えておりません。ただし、本noteの影響により問い合わせが多くなり、対応が困難になってきた際には予告なく販売停止という措置を取る場合がございますので、予めご了承ください。