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ウディーネのリベルタ広場

<イタリア旅行記(2008年夏・ヴェネト&ドロミテ&トリエステ)no.82>

この日は、朝から列車に乗って、フリウリ・ヴェネツォア・ジュリア州(Friuli-Venezia-zgiulia)の、もうひとつの中心地・ウディーネ(Udine)へ。

以前、ウディーネ出身のイタリア語講師が、とても美しい広場があるんだよっと言っていたのを思い出し、訪れることにしたんです。

ウディーネ駅から歩いて、20分程でしょうか。
ありました、こちらが、その美しいリベルタ広場(Piazza della Liberta`)です。

広場の建物は、サン・ジョバンニの柱廊(Porticato di San Giovanni)

ヴェネツィアの傘下にあった16世紀に造られたもので、確かに、ヴェネツィアのサンマルコ広場にある「時計塔」にそっくり。
ちゃんと、有翼の獅子像に、鐘を打つムーア人もいます。

そして、その向かいにあるのは、市庁舎(Palazzo del comune)です。

15世紀に造られたヴェネツィアン・ゴシック様式。
なんだか、ヴェネツィアに戻ってきた感覚になります。

この広場・横の道を上っていくと、お城(Castello)があると聞き、早速、向かいます。
この坂道…、なかなかハードです。

小さな噴水を発見!

ローマやヴェネツィアでも、街の至る所で、大きいものも、小さいものも含めて、噴水をよく目にします。
街に、水を引き、「水が溢れている」「噴水が多くある」という事は、
人が集まり、街が繁栄していた事を示す、歴史的に、重要な要素のひとつ。

もちろん、現在も、街の味わいのひとつとして、「噴水」は、生活に根付いています。

カステッロへの道は、まだまだ続き、須賀敦子さんの「トリエステの坂道」を思い出しながら、周りの景色を眺めながら、上っていきます。

門をくぐると、ぱっと目の前が広がりました!

こちらが、ウディーネ城(Castello di Udine)

裏手に回ると、市立博物館(Museo di Comune)の入口があります。
ここで、古代ローマ時代のモザイク画等が見られると聞いていたのですが、訪問時は、閉館していて、見学することが出来ませんでした。
う~ん、残念…。

でも、ゆっくりっと、この広場でくつろぐ事が出来ました。
さあ!次の目的地へ!
この日は、まだ訪れたい場所が、あと2か所。
頑張って、行きますよ。

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