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~Aja~  Steely Dan

これから好きな音楽のことについてブログ形式で書いていこうとおもう。

初回は一番好きなアーティストであるSteely DanのAja

Ajaは1977年リリースのアルバムでSteely Danのアルバムでも最高の売り上げ記録を誇るアルバム。ジャケットの女性は日本人モデルの山口小夜子
日本では一般的にはマイナーなのか知らない人も多く残念。

スタジオミュージシャンを多数起用することで有名なSteely Danが数十人に及ぶプロのミュージシャンを起用しまくったアルバムとしても有名 
ちなみに全曲、参加ミュージシャンが違う

Aja
1. Black Cow
2. Aja
3. Deacon Blues
4. Peg
5. Home at Last
6. I Got the News
7. Josie

個人的にSteely Danは「お酒、休日、深夜」という3つがぴったりとあてはまると思うが、このアルバムはその中でも極めてそれに近いという風に感じている。 実際にこの記事もビールを飲みながらだらだらと書いている

 彼らの音楽は精巧に洗練されていて、かつ歌詞も小説的で難解かつ複雑なものが多い。そういった面で飽きがこず繰り返し聞くことができる。
Ajaのメイキング映像がYou Tubeにあったので一度見たが、正直「音楽オタク」の天才的な才能が垣間見える場面がたくさんあった。特に顕著にでるのがPegだと思う。


 
実際に、スタジオミュージシャンとして参加しているLarry CarltonのRoom 335もPegに影響されて作成した曲らしい。コード進行が似てるそう。

Steely Danについてはいつかバンドだけで記事を書こうと思うのであまり詳しくはここで言及しないが、本当に心からリスペクトしているアーティストの1つと思っている。

ぜひいろいろな人に広まってほしいし、聞いてほしい

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