あんばーしてぃ・ぷろじぇくと ~コハクとタナマサ 第2章(2)

画像1 (コアアンバー城の)「ジュリー王子のノートだったら、コアアンバー城まで、それを届けに行こうよ!」コハクがそう言い、タナマサも同意した、その時です! 「あら、そうはさせないわよ!!」 どこからともなく、女性が現れて、ノートを奪い去っていってしまいました…。
画像2 二人は、女性の行方を追うことにしましたが、ここで、タナマサが、こんなことを言いました。 「ノートを奪った女…、実は、オレの、前の、”コレ”なんだ…。 …あっ、”アゲハ”という名だからな。」

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