あんばーしてぃ・ぷろじぇくと ~コハクとタナマサ 第4章(最終章)(2)(827note

画像1 突然、コハクに、力がみなぎり始めて、強い雷の魔法を、ヒサメに向かってうちつけました!
画像2 この、ものすごい雷は、ヒサメにとって、充分な脅威で、「…くっ、まさか、これだけの力を持つ者がいたとは…! くやしいが、今回は、ここまでにする。」 …と、ヒサメは、そう言って、アンバーシティから、撤退しました。 しかし、コハクは、さっきの雷のせいで、少し、気を失ってしまいました…。
画像3 「…あれ? 今まで、どうしていたの? 私(わたし)達…?」アゲハと、コハクが一緒に、気が付いたようです。そして、タナマサの氷も、いつのまにか融けて、ジュリー王子は、ノートを取り戻し、アンバーシティに、再び、平穏が戻ってきました。「みんな、無事でよかったね。」コハクが、こう言うと、周りは、みんな、笑っておりました。(END)

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