あんばーしてぃ・ぷろじぇくと ~コハクとタナマサ 第2章(3)~第3章(1) (822note)

画像1 「…ふぅ~ん、何か、ムズかしいことは、わからないけど、いろいろあったのね…。」コハクは、そう言いました。そして、改めて、時計塔を出たら、二人は、バッタリと、ジュリー王子に、会いました。
画像2 ジュリー王子は、二人を見掛けて、すぐに言いました。「やぁ、初めまして…と、言いたいけど、さっき、塔から出て行った女の人、結構、とんでもない奴と、関わりがあるようだから、気を付けて、欲しいんだ…。」 「え・・・・っ……??」、二人は、同じようなタイミングで、言いました。

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