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ちょーのっ! ひっさっよしー!!

読売ジャイアンツの応援歌でも人気のある長野久義選手の応援歌。
歌詞からもわかる通り読売ジャイアンツへの思いは強く、
ドラフトで北海道日本ハムファイターズ・千葉ロッテマリーンズから
指名されるものの読売ジャイアンツへの入団を熱望しどちらも拒否し
2009年ドラフト1位で読売ジャイアンツへ入団。

2019年広島東洋カープの丸佳浩選手が読売ジャイアンツへFA移籍したことによる人的補償として、広島東洋カープへ移籍した時にはこの応援歌が聞けなくなるなんて・・・。といった声も多く聞かれたものです。

その長野選手が2023年無償トレードで読売ジャイアンツに帰ってきました。
2023年のオープン戦は、WBCがあったこともあり、読売ジャイアンツは本拠地である東京ドームでなかなか試合をすることができず、2023年3月18日が本拠地初戦となっていました。ちょうど鳴り物声出し応援が解禁され、あの長野選手が東京ドームに凱旋!!となればファンの興奮は推して知るべしですw

3月18日、長野選手は7回表からレフトの守備に入り、7回裏に凱旋後初めての打席に入りました。当然、応援団はすぐに応援を開始しますが、長野選手は2球目を見事に打ち返しレフト前ヒット。ただ応援歌は前奏で終了(苦笑)応援歌好きとしてはちょっと残念ですが、選手にとってはプレーで応えるのが最優先だと思うのでしょうがないですね。


この日はジャイアンツ打線がつながり8回にも長野選手に打席がまわってきました。今度は会場から大きな「長野久義」コールが起こります。長野久義コールのあと応援歌そしてチャンステーマ「勝ち取れ」とファンのボルテージもMAXでした。

やっぱり、応援は応援団のリードやトランペット・たいこ、そしてファンの声があってこそですね。2023年は、いろんな球場でいろんな応援が聞けるのが楽しみです。

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