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アルフレッド巡礼記 2日目 その2

まんがアルフレッド大王聖地巡礼 2日目、その2。オクスフォードのアシュモリアン博物館以外の観光。
※一部勘違いがありましたので、修正しました。(2020/7/3)

ガイドツアーとか

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中途半端ですが、取りあえずここまで。

他の写真

残りの写真あれこれ。

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Wadham Collegeの入り口。ここもブライズヘッドのロケに一部使われたらしいですが、どこかよくわかりません。

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Balliol Collegeの入り口。看板に「関係者以外の一般の入構はお断りしています(チャペルの参列者は除く)。但し本校の入学に興味がある人は声をかけてください」とありますが、試験中の為か「CLOSED」になっています。

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もしかしたら先頭にいる男性がガイドさんかな。全然似てなかった...。本文の中のはイマジナリー・オクスフォード学生ガイドということで...。

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ニューカレッジの入り口と、チャペルの外側の窓だと思います。(こっそり撮ってすみません...)
以下は通り道の路地の様子。

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(↑これは多分Magpie Lane(左側はOriel College)で、右折するとKeybold Street(2-11ページの最後の写真)という位置だと思います)

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以下、サクソンタワー。

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文献を元にした、11世紀頃の男性の服の(ざっくりした)再現。
子供向けワークショップで作ったっぽいサイズ感と段ボール。
「チュニックにベルトをつけ、首元はヒモですぼめてあり、クロークを肩にかけてブローチで留める。(シャツの)そでは体に合わせてあり、脚には脚絆(ゲートル)」「色どり豊かな布を用いる事もあり、赤や緑が多く、(ブローチなどの)宝飾品が重要な意味を持っていた」だそうです。
(何となくこういうイメージだったので、ドラマ「ヴァイキング」のアングロサクソンの衣装が少し豪華すぎる気がしてたんですが、とは言え 9世紀前~中半に一旦いろいろと衰退しているので、ああいう解釈もあるんだな~、と推測。)

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謎の穴。

関連リンク

◆枯れ木展示の Ghost Forest Art Project 関連記事(英語)

◆「英国オックスフォードで学ぶということ」(Amazonリンク)
画家が覗いたオックスフォード、という感じで読みやすく書かれた滞在記だったと思います。確か文中にグレートホールの描写があったのですが、筆者の小川さんはニュー・カレッジに客員されていたので、この本で読んだ場所を実際にガイドツアーで見たっぽい。(9年後に気づく偶然)

◆学生さんによる無料ツアーは、多分このへん(英語)

◆Brideshead Revisited (英語版)のDVD(リージョン2)

◆「ナルニア」作者 C.S.ルイス、のウォーキングツアーのページ。(英語)
15.番に「The Inklingのメンバーと会合した、Eastgateホテルでご飯食べた」という手紙と共に紹介されています。

http://www.cslewis.org/resource/walkguide/

ここにも少し書いてあります。

◆The Oxford Covered Market のウェブサイト(英語)

◆ ノースゲートの聖マイケル教会(サクソンタワー)
教会は自由に入れますが、タワーの登楼料は3.5ポンド(2020年6月現在)。

◆ニューカレッジ

◆セント・エドマンド・ホール(カレッジ)の、墓石の碑文の一覧

◆ユニヴァーシティ・カレッジ(通称「Univ」)の、アルフレッド王関連ページ(英語)。
Univ卒業生には、上記のC.S.ルイス、スティーヴン・ホーキング博士、ビル・クリントン米元大統領などが揃い踏み...。

次も、まだ少しオクスフォード篇が続く予定です。 


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