【優秀なトマト②】

前回の【優秀なトマト】で紫外線についてや
栄養についてお話ししました(◍•ᴗ•◍)

今日はその続きをお話ししていこうと思います

その前に前回お話した簡単な内容です

トマトには、体にとってプラスに働く栄養成分が含まれています
代表的なものは、やはり高い抗酸化作用があると注目されているリコピン。

それ以外にも必須ビタミンであるビタミンA・C・E、血圧低下作用のあるGABA、ナトリウム排せつを促進するカリウム、脂質代謝異常の改善や中性脂肪を減らす作用のある13-oxo-ODAなどがあります。

また、リコピンは脂溶性であることから油脂を含む食品と一緒にとることで、吸収率があがります。
例えば油で炒めた食材にトマトジュースを加えたスープを作れば、効率よく吸収できるということです!

そして、シミ、シワなどの肌の老化現象を抑えてくれる、女性にとっても嬉しい味方なのですね♡

さらに、トマトには、「ビタミンCやβカロテン」といったミネラル類も多く含まれており、こちらも美肌に欠かせません。

これで何となくでも、トマトが良いのは分かりましよね?
でも、生のトマトを沢山食べるのは難しい

トマトジュースを飲もう!っと思っても、沢山種類があって、何が良いのやら(・_・;)
どれも同じなら安いので良いよね!
って思っているなら、是非参考にしてください!

今回お話しするのが、トマトジュースランキング
トマトジュースの効果やおすすめの飲み方なども紹介していきます。

最近は男性でもお肌を気にする方が増えているんですよ(◍•ᴗ•◍)
綺麗な肌は女性も男性も同じなんですね
。.゚+ ⟵(。・ω・)

王道の銘柄から、コスパが良いものトマトにこだわったもの口コミで評価が高く人気のもの、トマトジュース好きが毎年目を輝かせる期間&数量限定トマトジュースまで10商品をセレクトし(すべて食塩無添加のもの)、一気に飲み比べ!



下記5つの評価基準を軸に、ランキングしました。


【甘味】……甘味が強いものほど★が多く、高評価。★が少ないほど、酸味が強く、ちょっぴり大人な味になります。

【コク】……トマトの旨味がしっかりと感じられるものほど★が多く、高評価。逆に★が少ないものほど、旨味が少なく、水っぽいものになります。

【粘度】……粘度があり、ドロリとしているものほど★が多くなります。★が少ないほど、サラサラに。

【飲みやすさ】……トマトジュース特有の青臭さが少なかったり、後味がスッキリしていたり、飲みやすいものほど★が多く高評価。

【コスパ】……コスパが良いものほど★が多く、高評価。

10位: バヤリース さらさら毎日おいしくトマト


トマトジュースの健康効果を期待するならオススメしません





ビックリするくらいサラリとしていて、トマトの濃厚さやコクは皆無酸味もないので、かなり飲みやすいです。まさに、同じくバヤリースから発売されているオレンジジュースのトマトバージョン。1缶に含まれているトマト果汁はわずかトマト1個分なので、リコピン摂取などトマトジュースの健康効果を期待する人には、あまりおすすめできません。他のトマトジュースには含まれていない酸味料や乳化剤、酸化防止剤が含まれているのも気になります。

評価

甘味           ★★★★

コク           ★ 

粘度           ★

飲みやすさ        ★★★★

コスパ          ★★★                       

商品説明

濃縮トマトに、トマトジュースやレモン果汁などが加えられているため、トマト果汁飲料に分類されますが、そのぶんサラッとして飲みやすく、スッキリした味わい。

爽やかでドロリとしていないので、トマトジュースなのに、喉の渇きをいやしたいときにもおすすめです。

商品詳細

品名:トマト果汁飲料

原材料名:濃縮トマト、果糖ぶどう糖液糖、トマトジュース、レモン果汁、食塩、香料、酸味料、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンC)

内容量:350g

エネルギー(100mlあたり):23kcal

タンパク質(100mlあたり):0.7g

脂質(100mlあたり):0g

炭水化物(100mlあたり):5.1g

食塩相当量(100mlあたり):0.16g

リン(100mlあたり):約20mg

カリウム(100mlあたり):約200mg

9位;熟トマト

酸味が強く、サラサラ
と言うよりシャバシャバ

今回飲み比べた10商品のなかで、ダントツのコスパNo.1。テクスチャーはサラサラで、後味に酸味が残り、甘味やコクはほぼ感じられません。サラッとしているというより、ちょっと水っぽい……というのが正直な感想です。ただ、 スープなど料理にも、この値段なら遠慮なくガンガン使えるのが嬉しいところです。

評価

甘み       ★

コク       ★

粘度       ★

飲みやすさ    ★

コスパ      ★★★★★

商品説明

完熟したトマトのおいしさを味わえるトマト100%ジュース(砂糖・食塩不使用)。

ポルトガル、チリ、スペイン、イタリアのトマトがブレンドされていますが、季節によってトマトの種類やブレンド比率を変えるこだわりぶり。

糖度も高く、飲みやすいと評判です。

商品詳細

品名:トマトジュース(濃縮トマト還元)

原材料名:トマト

内容量:900g

エネルギー(180mlあたり):37kcal

タンパク質(180mlあたり):1.7g

脂質(180mlあたり):0g

糖質(180mlあたり):6.2g

食物繊維(180mlあたり):0.7〜2.2g

ナトリウム(180mlあたり):3〜37mg

食塩相当量(180mlあたり):0〜0.1g

カリウム(180mlあたり):440mg

カルシウム(180mlあたり):3〜37mg

ビタミンK(180mlあたり):4μg

ショ糖(180mlあたり):0〜1.0g

リコピン(180mlあたり):20mg

8位;食塩無添加トマトジュース桃太郎

ちょっぴり尖った若いトマトの味


甘さよりも酸味のほうを強く感じます。トマトのフレッシュ感(生トマト感)は強いのですが、丸みのある熟したトマトというより、まだ角がとれていない青春街道まっしくらの“若トマト”という印象。

評価

甘み      ★

コク      ★★

粘度      ★★★★

飲みやすさ   ★★

コスパ     ★★★★

商品説明

高糖度で肉質が良く、おいしいトマトの代名詞「桃太郎トマト」をブレンドした食塩無添加トマトジュース。

デルモンテが世界中から厳選した完熟トマトに、スッキリした風味の桃太郎トマトをブレンド

甘くて濃厚な味わいと、スッキリとした後味が楽しめます

商品詳細

名称:トマトジュース(濃縮トマト還元)

原材料名:トマト

内容量:900g

エネルギー(200mlあたり):44kcal

タンパク質(200mlあたり):1.8g

脂質(200mlあたり):0g

炭水化物(200mlあたり):10.1g

糖質(200mlあたり):8.4g

食物繊維(200mlあたり):1.2〜2.1g

食塩相当量(200mlあたり):0.01〜0.17g

カルシウム(200mlあたり):24mg

カリウム(200mlあたり):495mg

ビタミンA(200mlあたり):39μg

リコピン(200mlあたり):20mg

7位:カゴメトマトジュース 食塩無添加


甘さ控えめ、酸味強め。スッキリしているのにトマト感しっかり。


実は個人的によく飲んでいたのはコチラでした。甘さが控えめで、酸味が強めなので料理の素材に重宝しています。サラッとしているのに、しっかりトマトの旨味があるところはさすがトマトジュースのパイオニア・カゴメさん。コスパも悪くありません。ただ、甘味が強いものが好きな人は、ちょっと酸味が強すぎるかもしれません。

評価

甘み     ★★

コク     ★★

粘度     ★★

飲みやすさ  ★★★

コスパ    ★★★★

商品説明

「よい原料」「よい技術」をかけあわせ、おいしさを追求したトマトジュースの代表的商品。

商品詳細

品名:トマトジュース(濃縮トマト還元)

原材料名:トマト

内容量:720ml

エネルギー(200mlあたり):40kcal

タンパク質(200mlあたり):1.7g

脂質(200mlあたり):0g

炭水化物(200mlあたり):9.2g

糖質(200mlあたり):7.8g

食物繊維(200mlあたり):1.4g

ナトリウム(200mlあたり):1〜23mg

食塩相当量(200mlあたり):0〜0.06g

カルシウム(200mlあたり):14mg

カリウム(200mlあたり):600mg

リコピン(200mlあたり):15.9〜27.8mg

GABA(200mlあたり):24mg

✿6位:デルモンテ トマトジュース食塩無添加

味良し、コスパ良し。これぞ王道トマトジュース

感想

甘さ控えめ、酸味が強めなところは「カゴメ 食塩無添加 カゴメトマトジュース」とよく似ていますが、こちらのほうが粘度はやや高め。同じくデルモンテから発売されている「食塩無添加 トマトジュース 桃太郎ブレンド」とも似ていますが、「デルモンテ トマトジュース 食塩無添加」のほうが甘さを強く感じます。コスパも申し分なし。

評価

甘味      ★★

コク      ★★★

粘度      ★★

飲みやすさ   ★★★

コスパ     ★★★★

商品説明

世界中から選りすぐった完熟トマトをベストな配合でブレンド

1本あたり14個分もの完熟トマトを贅沢に使用し、完熟トマトの香りや味わいを引き出した食塩無添加トマトジュース

商品詳細

名称:トマトジュース(濃縮トマト還元)

原材料名:トマト

内容量:900g

エネルギー(200mlあたり):42kcal

タンパク質(200mlあたり):1.8g

脂質(200mlあたり):0g

炭水化物(200mlあたり):9.4g

糖質(200mlあたり):8.0g

食物繊維(200mlあたり):1.0〜1.9g

食塩相当量(200mlあたり):0.01〜0.14g

カルシウム(200mlあたり):18.8mg

カリウム(200mlあたり):478mg

ビタミンA(200mlあたり):25〜69μg

リコピン(200mlあたり):22mg

GABA(200mlあたり):40mg

5位: カゴメトマトジュース プレミアム無塩

なんと、カゴメとナチュレが共同開発したトマトジュース

コンビニやスーパーでは購入出来ない商品。※リコピン(トマト2個分/1本分当たり)
※高ポルフェノールリンゴ(通常4.1倍)
 〜カゴメが使用するリンゴ果汁と比較〜
※生姜エキスマイルド配合
※GABA 44mg

商品説明

旬のとれたてトマトを使い、生トマトをかじったようなおいしさが味わえる数量限定・期間限定のストレートトマトジュース。国産トマト100%で数量限定。

商品詳細

果汁他成分:トマト100%

原産国:日本

賞味期限:製造日より1年

味:トマト



内容量:720ML

特徴:旬のとれたてトマトを使い、生トマトをかじったようなおいしさが味わえる数量限定・期間限定のストレートトマトジュース


栄養成分:180ml当たり カロリー35Kcal

たんぱく質1.6g

脂質0g

炭水化物7.8g

ナトリウム0~28mg

食塩相当量0~0.08g

ブランド:カゴメ

評価

甘味      ★★★★★

コク      ★★★★★

粘度      ★★★★

飲みやすさ   ★★★★★

コスパ     ★


通常のカゴメトマトジュースよりもお値段は高いです。
でも、ドロドロしすぎていなくて後味も意外にスッキリしているので、飲みやすいです。

お値段は高いけど、私は通常販売してほしいくらいハマりました!
トマトの青臭いのが苦手という方に一度飲んでほしいです!


理想のトマト

甘味と酸味のバランスが◎。味も値段も“理想のトマト”

濃厚でドロっとしたトマトジュースです。
砂糖不使用ですが、甘みもあり、飲みやすいです。

厳選された完熟トマトを使用し、理想の“おいしさ”と“栄養”を追求したトマト100%飲料です(砂糖・食塩無添加)。トマト由来の栄養成分であるリコピンを含有していますので、美容と健康を気にされる方におすすめです。

原材料

トマトジュース(濃縮トマト還元)、濃縮トマト汁

栄養成分

表示単位:1本(200ml)当たり

エネルギー77kcal

たんぱく質3.2g

脂質0g

炭水化物16.7g

ナトリウム-

糖質 14.2g(糖類 11.9g)

食物繊維 2.5g

食塩相当量 0~0.44g

カリウム 572~1295mg

ビタミンE 3.1mg

ビタミンK 1~19μg

リコピン 30mg

評価

甘み      ★★★★

コク      ★★★★★

粘度      ★★★★★

飲みやすさ   ★★★★

コスパ     ★★★

3位:旬にしぼったトマトジュース

トマトの丸かじり!ひと口飲めばコクが押し寄せる!

評価

甘み      ★★★

コク      ★★★★★

粘度      ★★★★

飲みやすさ   ★★★★

コスパ     ★



商品詳細

名称:トマトジュース

原材料名:トマト、食塩

内容量:750ml

エネルギー(100mlあたり):18kcal

タンパク質(100mlあたり):0.8g

脂質(100mlあたり):0g

炭水化物(100mlあたり):4.1g

糖質(100mlあたり):3.4g

食物繊維(100mlあたり):0.7g

食塩相当量(100mlあたり):0.21g

カリウム(100mlあたり):274mg

カルシウム(100mlあたり):7mg

ビタミンA(100mlあたり):19μg

リコピン(100mlあたり):12mg

※塩っぱいけど、ほどほどのどろどろで飲みやすかったですけど、個人的には塩分がない方が好みです。

2位:カゴメトマトジュース あまいトマト



とにかく甘さがハンパない!


甘さのレベルがケタ違い!酸味皆無で、トマトジュース特有の青臭さもありません。これまでトマトジュースに苦手意識があった人にこそ飲んでもらいたい、トマトジュースの革命児。ただ、甘さが強い分、料理の材料としては不向きかも。

商品説明
●糖度10の完熟トマトをぎゅっと凝縮!甘さきわだつ、酸味ひかえめのトマトジュースです。
●完熟トマト6コ分使用
●砂糖・食塩無添加
●トマト100%

評価

甘み      ★★★★★

コク      ★★★★

粘度      ★★★★

飲みやすさ   ★★★★★

コスパ     ★★

目隠しをして飲んでも当てられるくらい、とにかく甘さがすごい200mlの小さなパックに使用されている完熟トマトはたっぷり6個。しかも糖度10(普通のトマトは糖度4〜5)!

トマトジュース特有の青臭さもなく酸味に関しては皆無です。トマトジュースが苦手だった人も、これならきっと飲めるはず

子どもにも飲みやすいのでおすすめですが、香辛料を使用しているため離乳食には不向きなので注意が必要です。

名称:トマトジュース 1パック200ml

原材料名:トマト、食塩

内容量:200ml

エネルギー:70kcal

タンパク質:2.8g

脂質:0g

糖質:13.7g

食物繊維:2.0g

ナトリウム:24〜50mg

カリカム:920mg

リン:65mg

ビタミンE:2.9mg

ビタミンk:5μg

葉酸:8〜64μg

ショ糖:0g
-----------------------------

リコピン:20〜53mg

GABA:200mg

糖度10の完熟トマトを6個分使用。酸味が控えめで、甘さが際立ち、おいしいジュースのようにゴクゴク飲めてしまいます。

砂糖・食塩無添加なのも健康に優しいですね。

✿1位リコピンリッチ

濃厚で甘さ強め、リコピン量も1.5倍!

甘味が強めで酸味をほとんど感じません。とろ〜り濃厚なので、サッパリしたトマトジュースが好きな人には向かないかも……。味は「熟トマト」とよく似ていますが、こちらのほうが粘度は弱め。何より、おいしいのにリコピンが従来品の1.5倍も含まれていて、比較した10商品のなかでダントツの量だったのが◎。

評価

甘み      ★★★★

コク      ★★★★

粘度      ★★★★★

飲みやすさ   ★★★

コスパ     ★★

商品説明

商品説明:完熟トマトの甘みと旨みを活かした濃厚な味わいの濃縮トマト飲料です。甘くておいしい糖度10。食塩無添加。

名称:濃縮トマトジュース

原材料名:トマト

内容量:900ml
 
200mlあたり
エネルギー:67kcal

タンパク質:3.1g

脂質:0g

炭水化物:14.9g

糖質:12.2g

食物繊維:1.7〜3.7g

食塩相当量:0.3〜0.22g

カリウム:755mg

カルシウム:26mg

ビタミンA:40〜134μg
-----------------------------------------------
リコピン:34〜58mg

無塩(食塩無添加)・有塩タイプ

「トマト」と記載されているものは「無塩トマトジュース」、「トマト・食塩」と記載されているものは「有塩トマトジュース」になります。

その名の通り、「無塩」は食塩を加えておらず食塩無添加、「有塩」は食塩入り(食塩添加)

塩分が気になる人や、医者から塩分を控えるようにアドバイスを受けている場合は、食塩無添加のトマトジュースを選ぶようにしましょう。


濃縮還元タイプ

次に、パッケージなどに「濃縮還元」と書かれている場合。「濃縮還元」とは、原料のトマトからジュースを搾ったあと、それを加熱して水分を蒸発させ、濃縮させる方法のこと

原料となるトマトは収穫時期や地域によって品質にバラつきがありますが、濃縮還元することで年間を通して品質を安定させているのです

ちなみに、濃縮還元とストレートタイプでは、含まれる栄養成分に大きな差はないのだとか


トマト果汁飲料タイプ

なかには「トマト果汁飲料」や「トマトミックスジュース」と記載されている商品もありますが、「トマト果汁飲料」はトマト果汁50〜100%未満のもの。

「トマトミックスジュース」は、トマト以外の野菜や果物の果汁入りのものになります。

トマトジュースをコップ1杯(200ml)くらいの量、毎食飲むことで必要なリコピン摂取量がカバーできます。

『腎機能の改善・向上』

トマトには利尿作用の高いカリウムも豊富にふくまれているので、体内の水分を効果的に尿として排泄する働きが高まり、腎臓の働きが活発になってむくみの改善や予防につながります

体の中で水分が滞りがちになるとむくみやすくなるので、適度に運動を行いながらトマトジュースを飲むことで、トマトの栄養分を効率的に活用して体をむくみのない好調な状態に維持できます。

トマトに含まれるリコピンには加熱に強く油に溶けやすい性質がある。「地中海式ダイエット」ではトマトとオリーブオイルを使ったソースが料理の基本になっている。トマトとオリーブオイルを同時に摂取すると、動脈硬化が引き起こす心筋梗塞などの心血管疾患の予防効果を得られるという研究が発表された。

また、オリーブオイルで調理したトマトを食べた場合に、総コレステロール値がもっとも低下することが明らかになったんです。オリーブオイルとトマトを同時に摂取すると、総コレステロール値が9.03mg/dL低下し、悪玉のLDLコレステロール値は2.00mg/dL低下し、善玉のHDLコレステロール値は2.36mg/dL増加していた。


 オリーブオイルには一価不飽和脂肪酸であるオレイン酸が豊富に含まれ、コレステロール値を下げる効果がある。オリーブオイルとトマトのリコピンを同時に摂取すると、相乗的に効果を発揮しコレステロール値が下がりやすくなり、リコピンの体への吸収も高まる考えられています。


 「地中海式ダイエット」は、野菜や魚をたくさんとり、オリーブオイルをふんだんに使うのが特徴。

「地中海式ダイエット」が伝統になっている地域で心筋梗塞などの心血管疾患を発症する人が少ないのは、トマトとオリーブオイルを十分に摂取しているからなんです。

オリーブオイル漬けやパスタにトマトソースにするのも良いかもしれませんね(. ❛ ᴗ ❛.)

次回の[優秀なトマトで]で様々なトマトレシピをご紹介します。◕‿◕。

 



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