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【仮想通貨BTCJPY】相場観測 2018.12.18

こんにちは。
雑感を交えゆるーく書きますので、ご興味ある方はどうぞ。

では日足から。

ここまで下落後の反発が弱く売り一辺倒でしたがようやくまともに反発したとみえます。相場の転換点となるかどうかはこのあとレジスタンスをどう上抜けていくかに寄りますが、大局では下降トレンドのいち調整の息を出ないと考えます。底を固めて反発したため積みに積まれたショートもかなり解消したのではないでしょうか。

次に4時間足。

まず大底に関する考察です。
35.6万円で底を形成しました。この領域は14日から18日にかけて逆三尊を形成しておりかなり硬い領域と考えます。逆三尊の底値はそれまでのサポートである36.4万円の領域を深掘っており今後かなり硬いサポートとして意識されるでしょう。
またエッジが形成された36.8万円の領域(もしくは36.4万円前後の領域)が2つ目のサポートと考えます。

次にレジスタンスに関して。
7日から14日にかけて三尊を形成しており前述の底値の形成に至りました。この三尊天井にあたる40.4万円から41.2万円の抵抗領域はかなり重い上値になると考えます。
また直近の高値はEMA100で止まっていますね。BTCJPYにおいてはこのようにある時間足のEMA100が暴騰や暴落の終点になる動きが多々見られますので、利確ポイントとして考えると良いと思います。

昨夜の大陽線2本ですが節目となりうる領域を3つ上抜けておりそれぞれサポートに転換していると考えられますので、今後の局面としては39.2万円のサポートと40.4万円(もしくは40万円)のレジスタンスの攻防になると予想します。

つづいて1時間足。

高値圏での値動きが売りの方が強く、大局としては売り目線で考えます。ただし39.2万円の抵抗領域を深掘ったとしても、38.4万円前後の領域(あるいはピンクの水平線)は意識されると思いますので一度で売り抜けることは考えづらくこのあたりでの反発を狙っても良いと思います。
(カットし損ねた売り玉の損切も多少はある価格帯だと予想します。)

さて、私の新規エントリーに関してですができればもう少し高い価格で売り玉を持ちたいところですので、39.2万円へ下落したあとの小反発で戻り売りを狙う戦略を考えています。

最後に15分足。

売りが強く、エントリータイミングを逸したことが少しショックです。このまま下落するようであればノーポジで次のテクニカル形成を待とうと思います。
朝6時以降の値動きとしては高値も安値も限定的のためどちらかにブレイクし続伸すると考えますが、安値抵抗領域を何度も試しているため売りのほうが強いと考えます。
ここを一気に売り抜けるようであればEMA100とピンクの水平線を目指すシナリオが考えられます。
39.2万円で反発上昇するシナリオは考えづらいですが、その場合は40万円への再チャレンジへ向かうか、その手前で売り戻るか(調整レベルの小反発か)を見て、目線を変えるかどうするか再度検討します。

#仮想通貨 #ビットコイン #BTC #BTCJPY  

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