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1994年生まれ・地方育ち・東京暮らし。現在ふたたび地方暮らし。夢は一軒家を買うこと。…

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1994年生まれ・地方育ち・東京暮らし。現在ふたたび地方暮らし。夢は一軒家を買うこと。大きな川がある地方都市と喫茶店が好きです。好きなアイドルのことや、気に入った化粧品、買ったばかりのカメラで撮った写真のことなどを載せます。

マガジン

  • 好きな物や好きな街や好きな場所のはなし

    買ったもの、行った場所、食べたもの、撮ったものなど

  • アイドルについて考えること

    ジャニーズJr.のグループ、HiHi Jetsが好きです。大阪に行くのも好きです。

最近の記事

  • 固定された記事

大京都・喫茶巡りのすすめ(南座近辺について)

京都が大好きです。なぜなら、喫茶店がたくさんあるから! 高校生のころ、人生で初めてのひとり旅の行き先が京都でした。わたしはその時におとずれたフランソア喫茶室のおかげで「喫茶店へいく」ことの虜になり、以来今でも喫茶店をめぐるために何度も京都へ通っています。 このたび滝沢歌舞伎ZEROが上演される南座の周辺は、徒歩3分ほどの距離に三軒の歴史ある素晴らしい喫茶店、さらに10〜15分ほど足を伸ばせばそれぞれに魅力溢れる個性的な喫茶店がたくさんある、喫茶好きには天国

    • 東京での思い出

      18歳で上京し、最初に暮らしたのは阿佐ヶ谷駅の近くだった。 ただ、阿佐ヶ谷に住んだのはほんの一年だったので、思い出はあまり無い。当時は大学に入学したばかりで街を楽しむ余裕もまだ無く、駅前のサンマルクにばかり通っては大学の課題を黙々と片付けていた記憶がある。 ピンクの壁やブランコが可愛い喫茶店「gion」やジェラートで有名な「シンチェリータ」などなど素敵なお店が沢山あるこの街を楽しみ切れなかったことには、今でも後悔が残る。ただ、のちに社会人になってから『A子さんの恋人』(阿佐

      • 最近観たもの読んだもの

        昨年末〜年明けにかけてAmazonのFire TV StickとKindle PaperWhiteを購入したところ自分でもびっくりするくらいコンテンツの摂取量が増えたので、観たものや読んだものをメモしてみようと思います。漫画、小説、映画、ドラマ、順番はバラバラ。KindleやFire TV Stickの購入とは関係のない、映画館で観た映画や図書館で借りた本もちょっと混ざってます。 ▽ ・『シングルファーザーの年下彼氏の子ども2人と格闘しまくって考えた「家族とは何なのか問題

        • 喫茶店の効能

          (今年の6月末に書いて下書きに入れっぱなしにしていたものです。年末に合わせて #下書き供養 します。) 5月の半ば、NHKの『ドキュメント72時間』(ひとつの場所で72時間カメラを回し続け、その場所に訪れるひとの様子を淡々と記録するドキュメンタリー番組。)で名古屋のとある喫茶店が特集されているのを見かけた。 毎日のようにモーニングを食べに来るご夫婦だったり、競馬好きのお爺さんだったり、最近また2人での同居を始めたという母親と20代の息子だったり。喫茶文化で有名な名古屋とい

        • 固定された記事

        大京都・喫茶巡りのすすめ(南座近辺について)

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        • 好きな物や好きな街や好きな場所のはなし
          17本
        • アイドルについて考えること
          24本

        記事

          季節の揺らぎを心地よく渡ってゆくために

          お久しぶりです、アリスです。 noteもstand fmも、それから今準備中の楽天ROOMも、全てが中途半端なままに気まぐれな頻度での更新しかできなくなっている今日この頃…noteで記事を書くのも相当久しぶりです。 昔から、季節の変わり目...というか秋を乗り切るのがあまり得意ではないのですが、今年の秋は調子が大きく落ち込むことのないように、毎日やさしい気持ちで過ごせるように、と意識しつつ毎日使っているアイテムが幾つかあります。日々のルーティンの中に先回りして工夫を仕掛け

          季節の揺らぎを心地よく渡ってゆくために

          「必ずまた泊まりに行く」と心に決めている宿のはなし

          「いつかnoteに書こう」とおもって中途半端に溜めていることっていつも山のようにあって、書きかけの下書きたちはわたしのnoteアプリの中でゆっくりと眠っています。その中でひとつ、今このタイミングだからこそ、誰かと共有したい、皆に知ってほしい!と思うテーマがあるので、下書き一覧から引っ張り起して最後まで仕上げてみようと思います。 それは「またいつか必ず泊まりに行きたいホテル、旅館、ゲストハウス」。 これまで国内の色んな街へ旅行する中で、心から好き!と思える宿にたくさん出会っ

          「必ずまた泊まりに行く」と心に決めている宿のはなし

          #あなたのバッグ何入ってますか に寄せて、かばんの中身を並べてみた

          一度やってみたいなーと思っていた、かばんの中身をずらっと平置きして撮るアレ。持ち物をいい感じの四角形になるようにきっちり並べて真上から撮るアレ、いつかやってみたいなと、ずっと思ってたんです。そんな中、noteであらしろひなこさんが #あなたのバッグ何入ってますか というタグにまとめているのを見かけたので、これを機に便乗して書いてみようと思います。 はい。こんな感じです。土日も平日も全く変わらず。去年とつぜん「持ち物は極力少なくすべし」という強迫観念にかられて……いや、決して

          #あなたのバッグ何入ってますか に寄せて、かばんの中身を並べてみた

          秋と冬

          カメラの練習の記録日記、時々iPhone。秋と冬編です。 12月の頭、冬の初めの大阪。大阪が好きで、そしてその「好き」は、いきなり大阪駅から始まります。冬の大阪駅はとびきり好き。空間が空に向かって大きくひらけていて、空気や人の流れがキラキラと淀みなく流れるようで、いつ降り立っても清々しい気持ち。 ずっと「いつか必ず」と思っていた北浜レトロ。ようやく念願がかなって、平日の昼下がりに一人でアフタヌーンティー。 北浜レトロの近く、中之島の遊歩道を川沿いに歩いているとき、橋の斜

          秋と冬

          よしなしごとを

          Twitterに連携しないタイプのnoteなので、「Twitterに連携しないタイプのnoteだな〜」と思いながら読んでくださいませ。 ▼2019年は自分の決断力のなさ、論理的に考えて計画実行していく能力の低さを思い知りました。転職だとか、副業的なことだとか、趣味で書いているnoteの記事とか、できれば有機的に繋げて生きたいとおもい、ひとつ考えひとつ行動を起こすのになんとも沢山のエネルギーを消耗してばかり。 ただ、一年間を通してもがいたなりに、自分の中で譲れない所と

          よしなしごとを

          髙橋優斗という青春(20歳のお誕生日に寄せて)

          髙橋優斗くんが19歳だった一年間、髙橋優斗くんにも、HiHi Jetsにも、ジャニーズにも、あまりに色々なことがあり、「アイドルを応援すること」の楽しさも難しさもたっぷりと味わった気がしている。  わたしはSexyZoneの『With you』が好きで、個人的にジャニーズJr.を応援する上での脳内テーマソングに掲げているのだが、 「君が今かかえるキズや痛みを忘れるほどの旅にしよう」 「見つけたんだ 小さな光 未来ヘ with you with you この手はもう離した

          髙橋優斗という青春(20歳のお誕生日に寄せて)

          七月からカメラの練習をはじめたので、絵日記みたいにしてnoteにまとめてみようと思います。カメラは奥が深くてまだ全然慣れないけれど、探求しがいのある能動的な趣味が見つかって、嬉しい夏になりました。 浴衣で夜の水族館にいった日。この日は選挙の日で、私はもっと余裕を持って仕度をすればよかったのにどうしても時間がなく、浴衣を着て近所の小学校で投票✔︎。 「浴衣で水族館に」なんて素敵なお誘いをしてくれた友人はこの日、ショップで売っていたペンギンの小さなぬいぐるみ(生まれたてのペンギ

          ふつうの日の日記

          月末にかけてが忙しく、この時期は遅くまで残ることが多い。 割と個人作業で進む部分の多い仕事なので、ふと顔を上げたら自分以外の人が全員先に帰っていることがおおい。職場の奥にある棚の隅に置かれているアフラックのあひるのぬいぐるみ(何年か前の粗品と思われる)をこっそり自分の机まで移動させて、ふわふわのあひるに見守られながら仕事をした。ぬいぐるみは偉大だ。 人の弱さを知ることが多い。ミスをした時、それが自分一人に起因するものではないと必死で喚き、私を巻き込もうとする人。私の口から

          ふつうの日の日記

          「髙橋優斗」という青春 Ⅱ

          昨年の今日も同じタイトルで文章を書いたので、今年は末尾にIIをつけてみました。 髙橋優斗くん。 つねに幸運の星に好かれる君のことを考えていると、いつか私が君と同じくらいの年齢のとき、学校の先生が「チャンスはそれを受け止める準備ができている人のところにしか回ってこない」と言っていたことをよく思い出します。 運を手繰り寄せるだけの度量をつねに携える男の子。そして見るものに「何かを信じさせる」能力がずばぬけて高い男の子。 そんな君が自分で思うところの自分

          「髙橋優斗」という青春 Ⅱ

          君が私たちに「平成最後の夏、一生忘れられない夏にしよう」と言ったから、私は君の平成最後の夏を一生忘れられない夏にしたいと思った (HiHi Jetsというアイドルが輝いた、平成30年の夏の話)

          (note 7,8月 お題タグに寄せて) 「 #平成最後の夏 、一生忘れられない夏にしよう」 HiHi Jetsという、ジャニーズJr.の15〜18歳の五人組グループに属する、髙橋優斗くんというアイドルが夏のはじめに掲げた目標です。 そしてわたしは髙橋優斗くんを応援しているおとなで、平成最後の夏を髙橋優斗くんと HiHi Jetsに捧げました。その話です。 キンプリがデビューしたことにより、ついに今年からテレ朝の夏祭りのサポーターを任された HiHi Jetsと東京B

          君が私たちに「平成最後の夏、一生忘れられない夏にしよう」と言ったから、私は君の平成最後の夏を一生忘れられない夏にしたいと思った (HiHi Jetsというアイドルが輝いた、平成30年の夏の話)

          「ラジオをつければ一人じゃないよ。謙ちゃんと一緒に、待ってるからね。」〜 #nhkらじらー サタデー21時台放送100回に寄せて

          #nhkらじらー サタデー21時台、安井謙太郎くんと髙橋優斗くんの回、放送開始から数えて今夜で100回です。おめでとうございます。 私は、私たちは、私たちみーーーんな、このラジオが大好きです! 土曜の夜にらじるらじるとツイッターを両方起動して、タイムラインを眺めながららじらーを聞いている時、わたしはいつも、一人じゃないです。 安井くんがゆうぴに優しくて、ゆうぴが安井くんに優しくて、そしてそんな二人は私たちリスナーにとっても優しい。 優しさしか無いこの時間を、 #nhkら

          「ラジオをつければ一人じゃないよ。謙ちゃんと一緒に、待ってるからね。」〜 #nhkらじらー サタデー21時台放送100回に寄せて

          最近の #半分青い

          5/1火 「立て板に水のように喋る」秋風羽織のアシスタント、菱本わかなの服装と髪型、繊細なものを過剰に乗せた感じがひたすらにかわいい。ピンクハウス…知識としてしか知らない私からすれば、ドラマ内で菱本わかなが着ているそれは十分に甘く可憐だが、当時のピンクハウスを知る人からするとあのスタイリングはまだまだ糖分が足りないらしい。ピンクハウスおそるべし。 すずめの父に対して電話でまくしたてる菱本の、 「"上等やないか"ということは、yes,d'accordということでよ

          最近の #半分青い