手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの5「宇宙忍者UFOマル!」評価:★
評価は、基本的に以下の10段階です。
・★★★★★…最高。大傑作。愛する。面白い超えて芸術の域(5点)。
・★★★★…大満足。傑作。大好き。凄く面白い(4点)
・★★★+…満足。名作。好き。かなり面白い(3.5点)
・★★★…平均より上。秀作。好感。中々面白い(3点)
・★★+…及第点。佳作。どちらかと云えば好き。まぁ面白い(2.5点)
・★★…普通。凡作。特に可もなく不可もなく(2点)
・★+微妙。凡作未満。カス。どちらかと云えば嫌い。つまらない(1.5点)
・★…難あり。駄作。カス以下。嫌悪感。かなりつまらない(1点)
・+…最低。大駄作。クズ。嫌い。マジでつまらない(0点)
・×…最悪。超駄作。ゴミ。大嫌い。つまらない以前の問題(-1点)
<放送データ及び評価>
忍びその5「宇宙忍者UFOマル!」2015年3月22日放送
脚本:下山健人
監督:渡辺勝也
評価:★(1点)
山谷花純さんは頑張っていた、が……
なんか視ていて、凄く虚しくなったなぁ……。
どっちかって云うと、アオニンジャーとか放っておかれた蛾眉雷蔵とかと同じような気持ちで視聴していたかなぁ。
視ていて、ひたすら虚しい……だけ。
はっきり言ってこの程度の脚本なら誰にでも書けるんじゃないだろうか。
シナリオセンターに通っている脚本家の卵達に書かせた方がまだ独創的な話が書かれるんじゃないだろうか。
敵の作戦に気付いていたのに教えなかった理由を、
モモニンジャー「だって聞かれなかったし」
で、済ませていたのは最低な台詞だったなぁ。
事前に被害を最小限に抑えようみたいな発想が無いのがニンニンジャーの嫌いなところです。
ただ、今回はピンクメイン回で、モモニンジャー役の山谷花純さんはよく頑張っていたんじゃないかと思えた。
正直あんまり魅力的な脚本じゃないし、ニンニンジャーって演技力を当時酷評されていたけど、山谷さん自身はアテレコを頑張れていた。
開始から1分経たずにあくびが出るほどつまらなかったけど、山谷さんは頑張っていると思えたので、★1個付けようと思いました。
<総評>
評価は、★。
デザインが好きなシュリケンジンドラゴが出てきたのは嬉しかった。
UFOマルをアカニンジャーが操り始めてからは見る気が失せたが。
普通なら+(0点)だけど、山谷花純さんに免じて★1個付ける。
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